サイクリング中の出会い
道路脇のもふもふ
クロアチアに住むマテアさんという女性は、サイクリング中に道路脇に何か毛のかたまりみたいなものを発見しました。近づいてみると、そのもふもふしたものは小さな子猫でした。
抱き上げると、彼女の手の中でリラックスする子猫。
マテアさんが子猫をバックパックの中に入れると、安心したようにすやすやと眠ってしまいました。
子猫の外見からは、あまり体調がよくなさそうです。そこでマテアさんは、子猫を獣医に連れて行き必要な手当を受けさせました。
手当の甲斐あって元気を取り戻した子猫は「ギズモ」と名付けられ家族の一員となりました。
ギズモは、とてもわんぱくに成長。
ギズモの玩具箱にはボールがたくさん入っていますね♪
マテアさんは「今ではギズモのいない生活は考えられない」と語っています。
大きくなりましたね。
まとめ
あんなにか弱い子猫だったギズモが、愛情をいっぱい受けて立派に成長。サイクリング中の運命の出会いは、マテアさんとギズモにハッピーライフを届けました！
- ギズモの保護当時と可愛らしい現在の姿はこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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