人間の赤ちゃんに寄り添う猫…その胸を打つ理由に感涙

人間の赤ちゃんに寄り添う猫…その胸を打つ理由に感涙

保護猫は飼い主さんの赤ちゃんが具合が悪いことを察したのでしょうか、ずっとそばに寄り添っていました。保護猫の心温まる恩返しのお話をご紹介します。

赤ちゃんのそばにずっと寄り添う保護猫

保護猫の恩返し

フィリピンに住むある家族は、キジトラ猫の「キアヌ」を保護し一緒に暮らしていました。

ある時、飼い主さんの赤ちゃんの具合が悪くなってしまい、ご両親はお薬を買いに出かけなくてはなりませんでした。

急いで家に戻ると、そこには赤ちゃんに寄り合うキアヌの姿が。

飼い主さんはそれを見た時、涙が出そうになったと当時の様子を語っています。

赤ちゃんのおしゃぶりが落ちそうになると、前足で押さえてあげています。キアヌはとても賢いですね。

家族は「キアヌが保護してくれたことへの感謝を示しているのだ」と思ったと言います。

「大丈夫だよ、僕がそばにいるからね」と言っているかのように赤ちゃんに寄り添って眠るキアヌは、本当に恩返しをしているのかもしれませんね。

まとめ

飼い主を危機から救ったなど 「猫の恩返し」のお話は、世界中で聞かれます。危険を察知したり、弱った者をいたわったりという野生の本能は本当に素晴らしいものです。

このお話も、キアヌが保護してくれたことに感謝して一生懸命お手伝いしているのだと考えると、健気で心温まるお話ですね。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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