アフガニスタンで女性米兵に保護された子猫
任務地での出会い
アフガニスタンで任務につくアメリカ兵クリスティーンさんはある日、キジトラの子猫「フェリックス」と出会いました。
フェリックスは、母猫が妊娠中に猫汎白血球減少ウイルスに感染したことでかかる病気「小脳形成不全」を患っており、立ち上がろうとするとひっくり返ってしまいます。
この病気は小脳に異常が生じ動きに支障がでるのですが、成長するに連れ改善する場合もあり、飼い主さんのサポートがあれば問題なく普通の生活が送れるそうです。
クリステーンさんは、このふらふらと頼りない子猫に一目惚れ。アメリカに連れ帰ることにしました。
アメリカで幸せに
クリスティーンさんが一足先に帰国した後、フェリックスをアメリカに輸送できるようになるまでに数ヶ月かかりましたが、無事に再会。
クリスティーンさん、ご主人、そして先住猫の「ガス」と一緒に幸せに暮らしています。
クリスティーンさんはフェリックスを愛情深く育て「フェリックスは、神様から贈られた天使だ」と信じているそうです。
まとめ
遠い異国の任務地で出会った子猫は、クリスティーンさんの癒しになったに違いありません。まさしく神様がくれた贈り物ですね。これからも末長く幸せに暮らして行けますように。
保護当時と現在のフェリックスはこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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