先天的な障害のある野良猫が家猫として幸せになるまで
階段に住み着いた子猫
男性は自身が住むマンションの階段で子猫を見つけました。ここを住処にする野良猫のようです。
そして、すぐさま保護して家に連れ帰りました。
小さな三毛猫の女の子で、かなり痩せています。
その後すぐに、男性はこの子猫には両目がないことに気が付きました。
これは怪我などではなく生まれつきのようです。
とても痩せている子猫に、男性は昼夜を問わず食べ物を与えて献身的にお世話をしました。
「ボチィ」と名付けられた子猫。ありがとうと伝えているのでしょうか、男性の手にしきりに顔を擦り付けてくる様子が可愛いですね。
その後、ボチィは耳も聞こえていないことがわかりました。音も光も感じない子猫がひとりぼっちでどんなに心細かったかと思うと胸が痛みます。
そして、男性の献身的なケアのおかげでこんなに大きくなりました!
家猫として愛され、必要なケアを受けて幸せに暮らしています。
まとめ
全盲で耳も聞こえないというのは、野良猫としては致命的な障害であることは言うまでもありません。保護し、ボチィが家猫として安全に暮らしていける永遠のおうちを与えてくださった飼い主さんに感謝です。
ボチィの保護当時と成長した姿はこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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