極暑の中、瀕死の子猫を保護
発見
極暑の8月、1匹の子猫が瀕死の状態で発見されました。
ひどい上気道炎で苦しそうな呼吸、そして条虫に寄生されたお腹はパンパンに膨らみ、小さな体にはたくさんのノミがいました。
保護してくれた人たちは、衰弱した子猫を見て今夜中にも命が尽きてしまうのではないかと心配しました。そして一睡もせずに、ピペットでミルクを与えるなどの看病を続けたのです。
その後、懸命なお世話の結果、瀕死の状態から脱した子猫は初めてのお風呂を経験。
体中のノミを洗い流してもらいました。
スッキリしましたね、気持ちよさそうです!
1ヶ月前に保護された生後4ヶ月の先住犬 「ギャツビー」 が子猫に興味津々の様子。
ギャツビーは、「ミネルバ」 と名付けられた子猫のお世話に参加します!
優しく熱心に看病するギャツビー、「大丈夫だからね」 と言っているようですね。
見違えるように元気になったミネルバはすくすくと成長中。そばにはいつもギャツビーの姿があります。
そして1年余りが過ぎ、2匹ともこんなに成長しましたよ!
まとめ
どうなることかと思われた瀕死の子猫は、見違えるように元気に成長しました。保護し、お世話して下さった皆さんに感謝です。そして、これからも末長く2匹仲良く暮らして行って欲しいと切に願います。
保護当時から現在のミネルバとギャツビーの様子はこちらから。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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