保護した猫のお腹がふっくら…人と動物の共生に大切な避妊手術のあり方とは?

保護した猫のお腹がふっくら…人と動物の共生に大切な避妊手術のあり方とは?

子猫がたくさん生まれる春。妊娠したノラ猫の保護も増えます。なかでも人間からエサをもらっていた猫は、避妊する機会があったのでは?望まれない出産を減らすために、何ができるでしょう?

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保護された翌日に出産した猫

「お腹大きいかも」は遅すぎる!

近所のノラ猫にエサをあげる人は「餌やりさん」と呼ばれます。人懐こい猫ならばノラちゃんでも、その人を覚えて懐きます。そうしてエサをやり続け、春になって餌やりさんは首を傾げます。

「この猫、お腹大きいかも?」

避妊手術をしていない外猫は、妊娠して当たり前です。なんと、この三毛猫さんはシェルターに来た翌日に出産!本当にギリギリの保護でした。

生まれた子猫は4匹。ママ猫はまだ若そうですね。一列に並んでミルクを飲むチビちゃんに癒されます。

ヘソ天ママと強運の子猫たち

保護から24日後、母猫はヘソ天で子猫にミルクをあたえる大物ぶり(笑)餌やりさんに馴れていたせいか、もしかしたら元々は飼い猫だったのかもしれませんね。

子猫も猫らしくなって来ましたね♪生まれた時から箱入りの家猫とは、ラッキーな子猫たち!しあわせまっしぐらですよ♡

人間だって路上生活はキツイしイヤですよね。まして出産なんてとんでもない!猫だって気持ちは同じです。

「餌やり」と「避妊」はセットで

その後、NPOくすのきさんは、出産直後の母子猫も保護されました。この母猫も餌やりさんからゴハンをもらっていたようです。

エサをあげるのは、その時だけの満足。避妊することで、その猫はしんどい生活から解放されます。お腹を空かせるノラの子猫を増やすことも防げます。

どうも放っておけない〜という猫ちゃんがいるならば、誰かに相談してみるのも良いでしょう。

まあるいお腹はしあわせのシルシ♪

今年も子猫がいっぱいになってしまったNPOくすのきさん。子猫たちは元気いっぱいに育っています。そしてよく食べるようです!ぽてっとした丸いお腹(笑)これが本来の姿です。

事故や虐待の危険がある室外で、少ない食べ物を分け合うノラ母子は、たいてい痩せています。運良く子猫が育っても、また外での不幸な出産を繰り返す…そうならない為に、猫の避妊と理解が呼びかけられています。

母子猫をサポートしてくれたNPOくすのきさんは、コロナ禍で保護猫の数がパンクしそうに増えているところ、さらに子猫の保護ラッシュが続き奮闘中です。心のこもった活動の様子を、これからもご紹介していきます!

※こちらの記事は情報掲載元の団体より許可を得て掲載しております。
 団体名:NPOくすのき

NPOくすのき

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