なぜ車道の真ん中に?
府中のNPO法人府中猫の会の監督さんがあるバス通りを車で走っていました。なんとその道のど真ん中に、子猫が落ちていたのです。なぜそんな場所にいたのでしょうか?
運よく保護された子猫
反対車線を走る車の方が子猫に気がつき、脇によけたことで監督さんの知るところとなりました。それがなければもしかしたら、気がつかずに素通りしてしまっていたかもしれません。車道のど真ん中に放置された子猫は、その後どうなってしまっていたでしょうか。
体重測定!
子猫は園長さんのところに行くことになりました。もしかしたらカラスが子猫を連れ去るとちゅうに道路へ落としたのかもしれません。子猫は女の子でした。
駆虫薬をつけ、体重を計ります。健康状態は悪くなさそうです。体重は370gくらい。
生後6週程度と思われます。きっと母猫に育てられていたのでしょう。でもあんな場所へ落とすとは考えられません。
正に運命の出会い
監督さんと代表さんは子猫を見つける前、同じ現場で仕事をしていました。終わって帰宅する際、監督さんは偶然、本当だったら右に曲がるところを誤って左に曲がってしまったそうです。もし右折していたら子猫とは出会わなかったはず。
正に運命の出会いです。府中猫の会さんに子猫が保護されるよう、神様が取り計らったのでしょうか?
まとめ
まだまだ小さな子猫。痩せてもいないし健康状態も悪くないので、きっと母猫が懸命に育てていたとちゅうだったのでしょう。理由ははっきりとは分かりませんが、なぜか1匹だけはぐれてしまったのです。
でも府中猫の会さんに保護されたからにはもう大丈夫!これからご飯をたくさん食べてすくすくと育ち、優しい里親さんの元で幸せに暮らすのでしょう。
子猫の様子は下の動画でご覧いただけます!できればチャンネル登録を。それが野良猫たちへの支援へつながります。
※こちらの記事は情報掲載者より許可を得て掲載しております。
掲載者名:NPO法人府中猫の会
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