焼け跡にとり残された子猫
重度の火傷をおった子猫を発見
カナダのある街で、ガレージが燃える火災が発生しました。鎮火後、1人の消防士さんが焼け跡で野良の子猫を見つけました。
子猫はすぐさま獣医のもとへ。
そして、3度の火傷 (皮膚がむけている状態) と診断されました。
包帯を巻かれた姿が痛々しいですね。
懸命な治療とお世話の甲斐あって、だんだんと元気に力強くなって行きました。
包帯が取れると、子猫は元気に走り回り遊べるように!
飼い主さんとの出会い
そしてある日、インターネットで子猫のことを知った男性が子猫に会いにやってきました。
するとどうでしょう!子猫は男性の足にしがみつき離れようとしませんでした。
運命的な出会いを感じたのかもしれませんね!
男性は子猫を家族に迎え入れることに決め、家に連れて帰りました。
子猫は「ドビー」と名付けられ、先住猫さんともだんだん仲良しになって行きました。
そして今ではこんなにハンサムに成長しましたよ!
こんな高いところでリラックスする姿もかわいい!!
まとめ
コメント欄にもあるようにドビーは2度助けられました。1度目は発見してくれた消防士さんと治療に当たってくれた獣医チームの皆さん、そして2度目は里親になってくれた飼い主さん。
命をつなげてくれた皆さんに感謝です。
レスキュー当時と現在のハンサムドビーの姿はこちらから。
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