飼い主さんインタビュー!
みおちゃんというかわいい猫がいました。飼い主さんと2人暮らしをしていましたが、ガン治療に専念するため約半年前に埼玉のNPO法人 にゃいるどはーとさんに預けられていたのです。
とはいえ恋しかった飼い主さんは1ヶ月に1回ほど、会いに来ていました。今は抗ガン剤がよくきき、だいぶ調子がよくなったとのこと。今日は念願のお迎えの日です!
コメントも力に
YouTubeに寄せられたコメントは、飼い主さんの大きな力となりました。後編の動画では、みなさん1人1人にお礼を言いたいと感謝を伝えています。
シニアが猫を飼うこと
みおちゃんがいることは、飼い主さんのガン治療の上で支えとなったことは間違いありません。にゃいるどはーとの東江さんも以前ガンを患った経験から、飼い猫の存在は生きる希望になると言います。
シニアの方が猫を飼うのはよしとされていない風潮がありますが、本当にそうなのか疑問を投げかける東江さんです。にゃいるどはーとのような団体は、シニアの方と暮らしていた猫たちの受け皿になるのではと。
念願の飼い主さんとの帰宅
みおちゃんは、迎えに来た飼い主さんと一緒に帰宅します。待ち望んだ日がやって来たのです。みおちゃんも嬉しそう。
優しい飼い主さんに愛情をたっぷりかけて貰って、幸せです!
まとめ
残念なことに自分に何かあったとき、猫の行き先を確保していない飼い主さんは多いです。そのため、万が一のとき愛猫が行き場を失ってしまうケースが後をたちません。猫を飼っている身として、考えなければいけない問題です。
みおちゃんの飼い主さんはしっかりとみおちゃんの行き先を決めていました。猫を飼っている場合は、見習いたい行動ですね!
飼い主さんとみおちゃんの嬉しそうな様子は、下の動画からご覧いただけます。できればチャンネル登録を!それが助けが必要な猫たちへの支援につながります。
- 飼い主さんのお迎え
- 一緒に帰宅!
※こちらの記事は情報掲載者より許可を得て掲載しております。
掲載者名:NPO法人 にゃいるどはーと
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