大怪我を負った白猫姉妹…それぞれに幸せへの一歩を歩む!

大怪我を負った白猫姉妹…それぞれに幸せへの一歩を歩む!

罠にかかって片足を失った「チーチ」と腫瘍のため両耳を切除することになった「ミーミ」。人懐こい姉妹猫はつらい治療をがんばって、しあわせMaxを目指します。

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人馴れした白猫姉妹を保護

状態の悪い白猫姉妹、人馴れはバツグン

2020年11月。真っ白い猫の姉妹が保護されました。名前は「ミーミ」と「チーチ」。杖をついたお婆ちゃん達に世話されていた2匹は、人懐こく優しい性格です。

チーチは片足がありません。ミーミは両耳のカサブタが皮膚病と思われ、すぐに治療が必要です。

片足の白猫「チーチ」

ある日、血だらけの大ケガをして現れたチーチ。交通事故ではなく罠にかかり、大切な後足の片方がめちゃくちゃになってしまいました。

保護された時には、ケガをした方の足はすでにミイラ化していて、片足切断の大手術を受けたチーチ。

保護されるまで、毎日毎分、どんなに痛かったことでしょう。刻々と自分の足が壊死していく恐ろしさはどれ程でしょう。外猫は自分の体調について、驚くほどよく解っています。そうでなければ生き残れないからです。

手術のあと、真白い毛がうっすら生えてきたチーチ。残った足で上手に歩いて、ホットカーペットにin♡もうここが暖かいと知っています。柔らかい寝床、美味しいご飯。可愛い子猫たちとも仲良しになったチーチ。

痛くて怖い思いをしたけれど、今は穏やかな毎日です。自分を愛し、仲間の猫さんたちを愛する余裕もあります。あとは良いご縁を待つばかり…チーチ、絶対に幸せになろうね!

腫瘍のため両耳切除「ミーミ」

チーチのお姉さん、ミーミは耳の診察を受けました。耳血腫の検査結果は…陰性!けれども状態が悪く、獣医さんと相談のうえ、耳を半分ほど切除する治療方針となりました。苦渋の決断です。

包帯姿が痛々しくて、ミーミ専用の帽子を被せてもらいました。いかにも「我慢してますぅ」といった表情がいじらしい…。可愛いミーミ、元気を出して。

年が明けて2021年になっても、ミーミの術後は良くなりません。1月末にはついに再手術。両耳を全切除することに…!

繰り返しの手術と検査で治療費は高額に…保護猫たちの中には他にも治療を待っている子がいます。それでも、ここで見捨てることが、どうしてできるでしょう?一番辛いはずのミーミは、健気に病気と闘っています。

術後の痛みと痒み、不快感から、今はもう無い耳を掻こうとするミーミ。治りかけの皮膚を掻き破らないよう、スタッフさんはハラハラです。

しあわせ行きの切符

2021年3月。保護から4ヶ月。ミーミは全てを受け入れてくれる方の元で、トライアルを始めました。そうです、里親さんが決まったのです!

両耳はまだ通院、治療が必要でしょう。それを承知で「家族になろう」と迎えて下さるとは、間違いなく信頼できる里親さんですね。痛い手術にも、辛い病状にも負けず、懸命に生きようとするミーミの姿は勇敢でした。あの有名な耳なし猫型ロボットだって、ミーミの頑張りをほめてくれることでしょう!

白い毛が生えそろって丸いお顔になったら、ミーミにプレゼントされた帽子でおしゃれして、里親さんのハートをがっちりゲットしようね♡

チーチとミーミのしあわせをサポートしてくれたNPOくすのきさんは、保護猫の数が過去最高に増えたため、ボランティアを募集しています。1クリックで拡散するだけでも、助けになります。皆さん、是非サイトを訪れて、応援してくださいね!

※こちらの記事は情報掲載元の団体より許可を得て掲載しております。
 団体名:NPOくすのき

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