ゴミ箱に遺棄された4匹の子猫…救出活動の行方は?

ゴミ箱に遺棄された4匹の子猫…救出活動の行方は?

アメリカのある街で、生後間もなく大型ゴミ箱に捨てられた子猫たち。通りかかった男性が1つ1つゴミを移動させて保護してくれました。

大型ゴミ箱に捨てられた子猫をレスキュー

ゴミの山から子猫の鳴き声

クリフさんは大型ゴミ箱からかすかに子猫の鳴き声がすることに気づきました。

よく見ると、捨てられた木材の山に埋もれた生後間もない子猫の姿が。

ここにも...

7時間にわたる救出作業

クリフさんは、すぐに救出に取り掛かりました。

大型ゴミ箱に捨てられた子猫たちの上には、さらに木材のゴミが積まれています。1つ1つ移動させていく作業に、なんと7時間も要しました。

子猫は4匹いるようです。

クリフさんの胸のポケットに入るくらい小さな子猫。

保護施設へ

Watching Over Whiskers (ウォッチング・オーバー・ウィスカーズ) が、子猫たちを受け入れて、必要な世話をしてくれることになりました。

そして、その施設にいた保護猫の「ロキシー」がお母さん代わりとなって面倒を見てくれます。本当の親子のようですね!

そして、譲渡できるまでに成長した子猫たちは、すべて永遠のお家が決まって幸せに暮らしています。

まとめ

ゴミ箱に生き物を捨てるなんて、特に生後間もない子猫にとっては数時間で命の危機にさらされるでしょう。さらにその上に木材を捨てた人間がいることにも驚きです。

7時間かけて救出してくださったクリフさんのような優しい方に発見されて本当によかったですね。クリフさんと保護施設、そしてロキシーに感謝です。

保護当時と少し成長した子猫はこちら。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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