母親に育児放棄された生後3週の子猫
小さな小さな子猫を保護
保護された時、その小さな子猫はわずか生後3週でした。
他の子猫に比べ体がとても小さく、ひ弱な子猫は母猫から育児放棄されたのです。
自然界を生き抜くための厳しさを感じます。
ですが幸運なことに、代わりに育ててくれる人間の ”パパとママ” に出会いました!
動画のコメント欄にもありますが、まるでエイリアンのような大きなお目めがすごくかわいい!それと同時に体がどれほど小さいのかを物語っています。
保護から数日経つと、子猫は食欲がもりもり湧いてきて体重も順調に増えまじめました。
その後、子猫は「ギネス」と名づけられ順調に成長。
路上で保護された時から比べると、体重はおよそ倍に増えました!
ママに抱っこされてお散歩。
保護から1ヶ月半が過ぎ、見違えるほど成長しました!
ギネスはパパさんに ”毛づくろい” してあげるのが大好き。
好き過ぎて、時々頭をパクッといってしまうことも!
そして一年後...
このイケメン猫っぷりをご覧ください!
ギネスの生活は、楽しく、たくさんの愛情に包まれています。
まとめ
自然界を生き抜くためとは言え、育児放棄はなんとも切ないです。今回のように早く発見され、ひ弱でも人間の力を借りて生き残れる子猫が増えることを願います。
ギネスの ”ご両親” に感謝です。
保護当時から元気いっぱい遊ぶ現在のギネスの様子はこちらから。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:BazPaws
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