歯肉炎に苦しむ野良猫を保護…凍った心を溶かしたのは?No.1

歯肉炎に苦しむ野良猫を保護…凍った心を溶かしたのは?No.1

保護をした猫は皆、人に慣れているとは限りません。むしろ警戒心むき出しの猫の方が多いのです。府中のNPO法人府中猫の会さんが保護した猫は、かなりの手強さでした。この先、幸せになっていけるのでしょうか?

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革手袋必須!

府中のNPO法人府中猫の会さんが保護したのは、ものすごく警戒心の強いグリちゃんでした。猫パンチが飛んでくるため、ちゅーるをあげるのにもものものしい革手袋が必須です。ナデナデも手袋ごしでしかできません。

ブラッシングも命がけ。うーうー唸られながらやるしかないのです。これでもまだマシになった方なのだとか。預かりさんのご苦労がうかがえます。

3ヶ月後の変化

猫パンチが!

触れるのが一苦労だったグリちゃんでしたが、ようやく革手袋なしでもブラッシングさせてくれるように。大進歩です。なんと猫パンチも飛んでこなくなりました。

ナデナデが!

しかも、ナデナデまでをも許してくれるという大盤振る舞い。これまでの預かりさんとのふれあいを通して、人の手は怖くないと分かってくれたよう。毎日の積み重ねが実を結んだ瞬間です!

歯肉炎発覚

手術

ようやく慣れてくれたと思ったら、ひどい歯肉炎が発覚しました。まだ3歳なのですが、よほどこれまでの外での暮らしがたいへんだったのでしょう。グリちゃんは抜歯手術を受けることに。

口内が痛むのか、ご飯をあまり食べないそうです。よだれも出ています。

お迎え

手術が終わったグリちゃん。預かりさんがお迎えにいきます。牙から後ろの歯は全て抜きました。

担当の獣医師によると、左右の歯茎がパンパンに腫れていたとのこと。痛みはかなり強かったようです。

歯を抜いた猫の6割はその後問題なくなり、4割は痛みのコントロールが必要になるのだとか。グリちゃんはどっちなのでしょうか?

帰宅後…

ぐったりグリちゃん

預かりさん宅へ戻ってきたグリちゃん。術後の疲れとストレスと痛みでぐったりです。頑張りました!

回復の早さ

ぐったりなグリちゃんでしたが、翌朝にはご飯を食べられるように。回復が早いです。順調にいけばカリカリも問題なく食べられるようになります。

猫が食べるときはほぼ丸飲みのため、実は歯がなくなっても食べるのには問題がないことが多いのです。たくさん食べればそれだけ元気になります。早く元気になってくれると良いですね!

グリちゃんの幸運

グリちゃんは餌やりさんのご飯を頼りに生きていましたが、その餌やりさんが引っ越しするため、行き場をなくしてしまうところでした。でも府中猫の会の預かりさんが保護し、お世話をすることになりました。そのまま外にいたら、生きていけなかったかもしれません。

まとめ

グリちゃんのような中々人慣れしない猫は多いようです。ですが預かりさんのご尽力で、ゆっくりと人を信用し、慣れていっています。きっと、怖いのでしょう。人も手も何もかもが。それでも預かりさんの温かい愛情で、凍った心が溶けていきます。

グリちゃんのシャーシャーっぷりは下の動画でご覧頂けます。かわいいですよ!そしてできればチャンネル登録を。それがグリちゃんのような行き場をなくした猫たちへの支援に繋がります。

※こちらの記事は情報掲載者より許可を得て掲載しております。
 掲載者名:NPO法人府中猫の会

NPO法人府中猫の会

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