痩せこけた高齢猫を保護
施設から永遠のお家へ
ガリガリに痩せこけたキジトラ猫がニュージャージー州の路上で発見されました。
猫はVoorhees Animal Orphanage (ヴォールヒーズ・アニマル・オーファネージ) という団体に保護されその施設へ移されました。
猫は15歳の高齢だと判明しました。そして施設のスタッフはこの老猫がとても人間好きであり愛情を強く欲していることを感じました。
そしてキジトラ猫は獣医のエド・シーハン先生に出会います。キジトラ猫を診察したシーハン先生は、その老猫を家に連れ帰ることにしたのです。
キジトラ猫は「バーナビー」と名付けられました。
高齢猫用のエサをおいしそうに食べるバーナビー。
新しい生活にも慣れて、先生に甘えてすっかりリラックスしていますね。
バーナビーは15歳とは思えないほど元気いっぱいで、とても個性的だとか。
徐々に体重が増えてきましたよ!
シーハン先生の愛情たっぷりなお世話のおかげでとても幸せそうなバーナビーです。
まとめ
人間の愛情を求めながらずっと1匹で路上生活をしていたかと思うと切ないです。暖かく愛情いっぱいの永遠のお家が見つかって本当に良かった!これからは安心して日々を楽しんで欲しいと願います。
元気なバーナビーの様子はこちらから。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:BazPaws
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