深夜に母を求めて鳴き叫ぶ子猫…病を克服しキュートな甘えん坊に大変身!

深夜に母を求めて鳴き叫ぶ子猫…病を克服しキュートな甘えん坊に大変身!

わずか生後1ヶ月半ほどで極寒の日にたった1匹、置き去りにされてしまった子猫。大声で母猫を懸命に呼んでいるところを大阪の保護猫シェルターhibinecoさんに保護されました。寄生虫まみれだったその子猫はその後、どうなってしまったのでしょうか?

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それは2019年11月のこと…

敷地内から聞こえる子猫の鳴き声

2019年11月23日の深夜。大阪の保護猫シェルターhibinecoさんの耳に子猫の鳴き声が入りました。慌てて外に出て声の主を探すと…。

まだ手のひらに収まるくらいの小さな子猫が懸命に鳴き叫んでいました。どうやら母猫を呼んでいるよう。寒い夜でしたが母猫がいるならと、様子を見守るhibinecoさんでした。

逃げ惑う子猫

見守り始めてから30分が経過するも母猫は現れず、hibinecoさんは保護することを決めました。驚かさないようにそっと近づきますが、子猫は逃げ惑います。

なんと約1時間もの格闘の末、ついに確保!怯える子猫でしたが順応性が高いのもこの時期の特徴です。すぐに慣れた子猫はナデナデOKに。「クルトン」という可愛い名前を付けて貰いました。

寄生虫との戦い

保護後すぐにレボリューションを

お外にいた猫はほぼ100%と言って良いほど、寄生虫をお腹に持っています。hibinecoさんはクルトンがもう子猫用のレボリューション(駆虫薬)を打てる月齢だったので、すぐに滴下します。翌朝にはノミの死骸が…。

コクシジウム駆虫

動物病院で行った検便の結果、コクシジウムというちょっと厄介な寄生虫が出ました。苦い薬を頑張って飲むクルトンです。そのおかげで見事に駆虫できました!

回虫が!

実はクルトンは、保護当時から激しい下痢をしていました。hibinecoさんはコクシジウムがその原因と思っていたので、駆虫できれば治ると予想していたのですが…。

なかなか治らない下痢に戸惑います。再度検便して貰うと、なんと結果は陰性です。つまり何も寄生虫はいないという結果だったのです。寄生虫は後から出てくることもあるため、念のためhibinecoさんは虫下しを飲ませることにしました。

その翌日、回虫が出たのです。これで完全に寄生虫を駆虫することができたようです。みるみるうちにお腹の調子が良くなりました。

先輩猫たちとの暮らし

クルトンの趣味は…

健康を取り戻したクルトンは、先輩猫たちが暮らすフロアへ移動!そこで猫社会を学びます。優しい先輩たちに囲まれて元気いっぱいです。

そんなクルトンの最近の趣味は「オジサンいじり」。先輩たちにじゃれかかります。調子に乗りすぎても、優しい先輩たちが怒ることはありません。

すっかり甘えた猫に

猫も人も大好きなクルトン。ベタベタと甘えたい、甘えん坊の猫に育ちました。ケージの最上段に登ったは良いけれど、hibinecoさんの元に行くのに右往左往。「降り方、分からないにゃん!」との声が聞こえてきそうです。

まとめ

最初は怯えていたクルトンも、hibinecoさんと先輩猫たちの愛に包まれてすくすくと成長!ついに2020年5月、里子となりました。

クルトンがなぜシェルター内にいたのか、真相は定かではありません。ですが孤独で極寒の外の世界から一転、温かな愛に溢れた世界へと行くことのできたクルトンです。本当に良かったです!

さてここでクイズです。クルトンが小さな時はできていたのに、大きくなったらできなくなったこととは?答えは動画内でチェックしてみてくださいね!

※こちらの記事は情報掲載者より許可を得て掲載しております。
 掲載者名:hibineco/保護猫シェルター

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