塀のすき間に放置された5匹の子猫を救助…母猫が受けた『TNR』とは?

塀のすき間に放置された5匹の子猫を救助…母猫が受けた『TNR』とは?

2つのブロック塀に挟まれ、僅かなすき間に身を潜めていた子猫たち。危険が伴う悪条件の中、慎重に救出活動が進みます。どうやら母猫は『TNR』をされて地域猫に戻ったようです。

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すき間でゴミに埋もれている子猫たち

通報・発見

子猫たちの保護依頼を受けて、保護団体HOPE FOR PAWS がかけつけると、そこは狭い塀のすき間、下の方には地面に散乱したゴミがたまっていて、そこに子猫たちがひとかたまりになっています。しかも上部には鉄条網が張り巡らされていて、気を付けないと人も子猫も傷ついてしまいます。

女性が防護服を着こんですき間に降りて行きました。これは大変だ…。撮影している団体リーダーも下に降りて、両方から子猫をはさみうちにします。

保護

段ボールをそっと持ち上げると、子猫たちが身を寄せてかたまっていました。

すかさず1匹がカメラに向かって突進してきます!

そして捕まりました…無念の表情?活発な子なのでしょうね。

それから女性が1匹、また1匹と手づかみしてキャリーケースに入れていきます。最後は、両手で2匹同時に!2分もかからずに保護完了!女性は「ひざが笑っちゃったよ~」と思わず笑い出しました。

このすき間から出るのもまたひと苦労!再び塀を乗り越えて、キャリーケースも無事に回収できました。

子猫たちは、恐らく健康上の問題はなかったのでしょう。病院での身体検査のシーンは無く、一時預かり施設での子猫たちの様子が映されています。

母猫にまつわる後日談

ところで、母猫はどこに行ってしまったのでしょうか?実は、野良猫として生きている母猫は、この2,3日前に子猫の保護依頼者が保護し、避妊と予防接種を完了して地域猫として放されたのだそう。いわゆる『TNR』(つかまえ、去勢・避妊し、放す)ですね。

依頼者はこの成猫に食べ物を与えていましたが、出産したことに気づいて、子猫の保護依頼したようですよ。母猫ちゃん、野良猫として厳しい生活が続くかもしれませんが、自由を謳歌してたくましく生きて欲しいですね。

5匹の子猫たちには、きっと素敵な里親さんとの出会いが訪れて、それぞれ飼い猫として安全に暮らしてゆくことでしょう。

ミーミーと鳴いているふわっふわの子猫たちを、保護団体の女性が身軽な動きで助け出す様子を是非、動画でご覧ください!

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel

Hope for Paws

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