命がけの危険な救出活動の始まり
万が一の事故に備えて防護シートを用意
気が遠くなるような高さのモミの木で、猫のスタンリーは途方に暮れています。
本当にどうやって登ったのでしょう。木はあまりに細く、人が容易に登ることはできません。
救助要請を受けたCanopy cat rescueのトムは、安全のため地上に防護シートを張ります。
「助けて」と訴えるように鳴くスタンリー
不安が募っているのか鳴き続けるスタンリーに「わかっているよ、相棒」と声をかけるトム。長い網を使ってスタンリーの救出を試みますが、上手くいきません。
知恵を絞って力技で救出
トムは、近くの木に登ってスタンリーのいる木を引っ張ります。その力技が功を奏し、木が引き寄せられてスタンリーに手が届きました。
スタンリーを確保
慎重に木を引き寄せながらスタンリーを確保しました。この高さからの救出に成功するとは、まるで神業ですね。「さぁ、地上に降りようね」
高所恐怖症の方は、閲覧に注意してくださいね。
救出活動の一部始終は、是非とも動画にてご確認ください。
※こちらの記事は動画配信をしている団体より許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Canopy cat rescue