仲間もおらず孤独だった小さな子猫
沖縄で保護活動を行う「沖縄ハピネコ会」さん。7月中旬、ひとりぼっちの茶白猫を保護したことを報告。子猫はいつもひとりぼっちで寂しくて他の猫に近づこうとしてはシャーシャーと怒られてしまっていたといいます。
そんな子猫を見かねたボランティアさんは、秘技ちゅ~るを繰り出しなんとか子猫を保護。しかし、あまりに人慣れしていない子猫は小さな体を使って一生懸命に威嚇し、警戒心を顕にしました。
もうひとりぼっちにはしないよ
必死で警戒する子猫を見て心のなかでそっとそう誓ったといいます。
おっかなびっくりの連続!
人との関係はもちろん、外での暮らししか経験したことがない子猫にとって保護宅での生活はおっかなびっくりの連続でした。
ただ人に慣れるまでには少し時間を要したものの、とにかく先住猫さんにはべったり!あっという間に仲良しになったそうです。
タガが外れたかのように、ひたすら先住猫のハグを求めた子猫。外では甘えたくても甘えられなかったから、優しくしてくれる成猫に出会えたことがきっと嬉しかったのでしょう。
「ちょこ」と名付けられた子猫
ちょこと名付けられた子猫は、適切な医療ケアとサポートを受け、あっという間に本領を発揮しはじめました。
わんぱくで甘えん坊、とっても陽気。そしてとんでもないイケメンへと成長!吸い込まれてしまいそうな美しい瞳、ふわふわの毛並み。
甘ったれなイケメン猫は、優しい先住猫たちに甘やかされながら永遠の家族との出会いを待っています。
※こちらの記事は情報掲載元の団体より許可を得て掲載しております。
団体名:沖縄ハピネコ会
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