猫との生活を考え始めると…
今まで、多くの犬と生活をしてきましたが、猫との生活は一度もありませんでした。
思うところがあり、猫との生活を考え始めたところ、フェイスブックで保護猫の投稿を発見。
「これは何かの縁だ!」と感じ、すぐに連絡をしてみました。
8匹の兄弟がおり、ダンボールに入れられて捨てられていたところを助けられたそうです。
翌日には、お見合いとなり、その中でも一番元気に動いていた子を譲っていただけることになりました。
お迎えしたのは生後たった7日の時!
猫のことは本で読んだことがあるだけで、ほとんど無知の状態でした。
通常、「子猫」と言われ家にお迎えするのは、2ヵ月過ぎくらいということも知らずにお迎えをし、その小ささとミルクや排泄の手伝いをすることも、調べて知って実際にやっていくことばかり。
自身もゆずも成長の日々です。先住犬のミニチュアダックス(♂10歳)との関わりもこれからの課題です。
日々の成長に感動
日々のゆずの成長を見られることが何よりも嬉しいことです。
体重が増えること、ミルクがうまく飲めるようになったこと、トイレを覚えて自分でできたこと、歩きが早くなったこと、どんなことでも日々の成長が一番近くで見れることは、何よりも嬉しいことです。
夜中のミルクでどんなに眠くても、嬉しさが勝ってしまいます。
猫らしくなってきた
とにかく小さくて、抱えると潰れてしまいそうな大きさでしたが、今は歩くのも少しずつ早くなり、猫らしい姿が増えてきました。
体重も200g→440gまで増えました。
ミルクの後にグルーミングをする姿も見られたりと小さいながらも、日々の成長を感じることが出来ています。
歯が生えてきており、そろそろ離乳食の練習の時期になるので、期待と不安でドキドキです。先住犬との関わりもこれからになるので、さらにドキドキです。
まとめ
まだまだこれからが大変であったり、心配なことが多いのだとは思います。それでも、日々の成長していく姿に、嬉しさや安心や驚きなど様々な気持ちを持たせてくれています。
こういった経験や知識は、ゆずに出会うことがなければ得ることが出来ませんでした。色々な形で猫をお迎えする機会があるかと思いますが、こういった形でお迎えするのも一つの出会いとして、良いものではと思います。出会いに感謝です。