町中の人達が猫の救助に注目
猫のクラウドは杉の木で立ち往生していました
Canopy cat rescueのトムは要請を受け救助に来ました。
木を登っていく時からクラウドの鳴き声は大きく響き渡っていました。
クラウドに近づいていきます
クラウドはトムが自分に近づいて来るのに気が付いています。トムは声をかけながら、どんどんと距離を縮めていきます。
「はい、相棒、待っててね」
それに答えるようにクラウドは鳴きます「ここだよ、早く」
「わかっているよ、クラウド」トムも優しく答えます。
すでに猫はお疲れ気味でした
クラウドは、かろうじて枝にしがみついていました。
クラウドを救出します
しかし、トムの腕に抱かれてもクラウドの興奮は冷めやらず、鳴き続けます。
きっと寒くて、風も強くてひとりでとても心細かったのでしょうね。
でも、大勢の町の人達がクラウドを待っています。さぁ、地上に降りましょうね。
クラウドの救出された様子は是非とも動画にてご確認ください。彼の表情と鳴き声から木の上での立ち往生した時の辛さが伝わってきます。
※こちらの記事は動画配信をしている団体より許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Canopy cat rescue