育児放棄され下半身麻痺の子猫マック。病院スタッフに愛された彼は…

育児放棄され下半身麻痺の子猫マック。病院スタッフに愛された彼は…

母猫が育児放棄し、路上で保護された子猫たち。その中に空き箱に隠れる、後ろ足に障害を持つ子猫がいました。懸命なリハビリを続ける子猫のストーリーをご紹介します。

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路上で保護された両足が麻痺した子猫

路上で発見

ニューヨークの路上で発見された生後約3週間の子猫たち。どうやら母猫は育児放棄しどこかへ行ってしまったようです。

空き箱の中に隠れていた子猫

発見した人が里親さんを探し、1匹を除いて、幸運にもすぐに新しいお家が見つかりました。残った1匹は、後ろ足がまったく動かなかったのです。

残された子猫はマサペクア・ペット・ベット (Massapequa Pet Vet) というクリニックへ。検査の結果、後ろ足は麻痺により機能していないことがわかり、しばらくここで過ごすことになりました。

発見された時、マカロニ・アンド・チーズ の空き箱の中に隠れてたので、マックンチーズ (Mac‘n’Cheez) と名づけられました。ニックネームはマックです。

猫用車椅子

クリニックのスタッフチームは直ちにマックのケアに入りました。そして4人の獣医助手で力を合わせて、ケネックスのプラスティック製の組み立て式おもちゃ (レゴのような) を使って「猫用車椅子」を完成させたのです。

生まれて初めて「走った」マックのはしゃぎようは動画からよく伝わります!半端なく早く走っていますね。

リハビリ開始

精密検査の結果、マックの麻痺は神経の問題であり骨に異常は見当たりませんでした。また今後も後ろ足を使って歩くことはできませんが、その他の健康に関する問題は一切ありませんでした。

スタッフは、少しでも足が回復するようにとリハビリを始めます。

水の中での運動。

上半身の運動。

ボールを使った運動。

そして新しい車椅子にアップグレード!

後ろ足の状態が向上

リハビリが功を奏し、わずかですが、後ろ足に感覚が出てきたようです。

ジャンプするような仕草を見せ、前足で体を持ち上げられるようになりました。後ろ足をちゃんとケージに引っ掛けていますね!

少しだけだけど立てるようにもなりました。

そして新しい器具を使ってお散歩もできます。

キャットタワーにも登れるようになりました!

まとめ

車椅子に乗って走り回るマック。麻痺した足の目覚しい改善は、クリニックのスタッフや獣医の努力と愛情の賜物ですね。クリニックにはマックを引き取りたいという申し出が殺到したそうです。

マックの楽しそうな車椅子ランニングとリハビリの様子はこちらからご覧ください。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネル及び情報元のアカウントより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Julia Modas
 情報元サイト:MASSAPEQUA PET VET


その後、一時的にマックを預かっていたクリニックのスタッフが、正式に里親になりました。最近の様子はFacebookで確認できます。

▼マックのFacebookアカウント▼
Mac N' Cheez

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