小さな体に大きなケガ
保護・手術
犬に頭部を咬まれた子猫を、英国の保護団体RSPCAが保護しました。
下あごと頬骨を骨折し、目から出血している状態でした。
助かるかどうか、スタッフは不安だったそうです。
回復
心配された「ゾーイ」は手術をし、あごをワイヤで固定、そして数週間のリハビリを経て、自分の足で立って歩けるようになりました!
人の手と比べると、まだ手のひらサイズだとわかります。
普通なら、ピョンピョンと跳ね回っている時期ですね。ゾーイもきっと、体を動かして遊びたくて、うずうずしているでしょう。
その後
まだ小さいゾーイには、温かい里親さんの家庭がすぐに見つかりました!
元気に回復した、あどけない姿をご覧ください。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:RSPCA UK
RSPCA UK
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