ビル7階の高さで動けない猫を助けて!杉の木で立ち往生

ビル7階の高さで動けない猫を助けて!杉の木で立ち往生

白くて青い目のまるで人形のような猫のCJは、杉の木の上で立ち往生して丸一日が経とうとしています。飼い主は心配のあまりご飯も喉も通らず、木の下で寝袋で寝て救助を待ちました。

杉の木で立ち往生した猫と心配する飼い主をレスキュー

飼い猫のCJが杉の木で立ち往生して丸一日が経とうとしています

飼い主は妹猫のAmyを連れ、杉の木で立ち往生したCJが降りて来るのではと色々トライをしましたが、危険と考えCanopy cat rescue に助けを求めます。

しかし、飼い主はご飯も喉を通らず、寝袋を持って来て木の下で寝るという心配ぶりでした。

飼い主の思いを受けて救助スタートです

CJは木の先端部分にいました。

白くて青い目のCJはよく飼いならされた猫でした。

CJのいる場所

70フィートはかなりの高さです。ビルに例えると7階程度、CJの住むカークランドはとても綺麗な街です。

しかし、CJのいる場所は良い景色を堪能できる場所ではありません。

CJは不安定な場所で木にしがみついています

「ヘイ、相棒」CJの名前を呼びながら救助に向かいます。

思っていた以上に木の先端にいましたが、CJを発見しすぐに彼をなだめます。

CJを確保します

不安定な場所にいるCJをすぐに確保し、心配する飼い主の元へ降りて行きます。

飼い主に寄り添う活動

猫の身に何かあれば飼い主はとても心配します。今回は猫とそんな飼い主に寄り添ったCanopy cat rescueの救助でした。

妹猫のAmyと飼い主の家に無事に帰りホッとした様子は是非とも動画にてご確認ください。

※こちらの記事は動画配信をしている団体より許可を得て掲載しております。  掲載YouTubeチャンネル:Canopy cat rescue

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