木の上で立ち往生する猫の多さに驚きです
2019年初救助
ヘムロックの木約70フィート(約21メートル)まるで木の中の一部のような猫を救助。
隣の木からの撮影ですが、隣の木の高さがなければこの少しぽっちゃりした猫の救助は難しかったそうです。救助後は無事に家族の元に戻されました。
家族が下で見守ります
25フィート(約7.6メートル)大きなモミの木で立ち往生したルシです。
家族は地上で心配そうに見守っていますがルシは救助隊員に、このご様子です。
とてもいい眺めです
眺めはいいですが、60フィート(約18メートル)もある木の上。
ビルに例えると6階になります。ホームレスの子猫を救助です。
地上70フィート(約21メートル)でこの笑顔
地上70フィートある杉の木の上でハイチーズ。
この可愛い笑顔が出来るなんてなかなかの強者ですね。
2019年最後に救助した猫です
571匹目、2019年は今までの救助記録501匹を大きく超えて571匹の救助をしました。
これにて仕事納めです。
まとめ
Canopy cat rescue は木の上で立ち往生した猫達を無償で助ける事で、猫達だけではなく人々を前向きにしコミュニティの強化に繋がると話しています。
確かに救助が難しい高い木の上で猫達のために動いてくれる人々は少なく、飼い主の絶望をも彼らは救います。1日で4~5匹救助する事や、夜間にの救助活動することもあり、猫が好きなだけで出来る事ではありません。
2020年もCanopy cat rescue のショーンとトムのレスキューを応援していきたいと思います!
※こちらの記事はFacebook投稿をしている団体より許可を得て掲載しております。 掲載YouTubeチャンネル:Canopy cat rescue
Canopy cat rescueウェブサイトをチェック!
救助隊員トムとショーンの素顔が見られます。是非ウェブサイトも確認してみてください。