事故、それとも虐待?ひどい怪我を負った野良猫をレスキュー

事故、それとも虐待?ひどい怪我を負った野良猫をレスキュー

野良猫のTNR活動を行っていたある日、近所の住民から事故で足を怪我している猫がいるとの通報がありました。そして、たくさんの野良猫の中に足に怪我をした黒猫を発見。そのレスキューの様子をご紹介します。

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TNRの活動中に

TRN

クリスさんは、近所のアパートの敷地内に住む野良猫のTNRを始めました。

TNRとは、”Trap, Neuter, Return” の略で、『捕獲して、去勢して、元の場所に戻す』活動です。

足を怪我した猫

その敷地内に住む猫の中に、足を怪我している黒猫がいました。

車に轢かれたのでしょうか。後ろ足がぶら下がった状態です。

保護

他にもたくさんの猫がいる中、この怪我をした猫をピンポイントで捕獲器に誘導するのには時間がかかりました。しかし、レスキューチームの忍耐のおかげで、2時間後無事に保護。

獣医へ

保護された猫は急いで獣医へ。

診察の結果は...

  • 足の骨折3ヶ所
  • 重度の感染症
  • ところどころ壊死している

傷を負った後ろ足は切断を余儀なくされます。

切断手術

翌日切断手術が行われました。

術後の経過はとてもいいようで、エサもしっかり食べて順調に回復しています。

最後に

怪我した足を残すことは出来ませんでしたが、命は救われ、痛みからも解放されて一安心です。

交通事故にあったと考えられていましたが、虐待の可能性もあるようです。

もし、不慮の事故ではなく、虐待なのだとしたら余計に胸が痛みます。地域猫に降りかかる危険は、防ぎようがないものも多いかと思いますが、人為的なものである虐待だけは絶対にあってはならないことです。

安全な永遠のお家が早く見つかるよう祈るばかりです。

レスキューの様子をぜひ動画でご覧ください。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Cat Man Chris

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