ゆっくり動かすのがコツだった!猫が『ワクワク』するレーザーポインターの動かし方

ゆっくり動かすのがコツだった!猫が『ワクワク』するレーザーポインターの動かし方

猫とレーザーポインターで遊ぶとき、早く動かしたほうが食いつくと思いませんか?でも実は逆なのです。レーザーポインターはゆっくり動かすのがコツ!!その理由や遊び方の注意点についてご紹介いたします。

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猫とレーザーポインターで遊ぶ時にはコツがある!!

猫パンチする猫

レーザーポインターを買ったもののイマイチ反応が薄い、全然遊んでくれないとしょんぼりしている飼い主さんはいらっしゃいませんか?猫がレーザーポインターで遊ばない理由は様々ですが、動かし方を工夫すると遊んでくれるかもしれません。

コツ1.しっかり注意を引く

レーザーポインターは音が出ません。そのためまずは猫がしっかり床や壁に照らされた光を見てくれることがポイントです。猫の視線を確かめながら猫が注目しやすい位置を探しましょう。ここで注意してほしいことは、レーザーの光が猫の目に直接当たらないようにすることです。

コツ2.ゆっくり動かそう

猫は動体視力が優れているため、素早く動かしたほうが食いついてくれそうなイメージがあります。でも実は逆なのです。

レーザーポインターは猫の注意を十分引き付けた上でゆっくり動かしたほうが追いかけてくれます。筆者が遊びに行った猫カフェの店長さんいわく、これには猫の視力が関係しているそうです。

猫の視力(静止画を見る視力)は人間の10分の1ほど、つまり0.1~0.2ほどしかありません。そのため静止しているものはぼんやり見えているそうです。

よってレーザーポインターはゆっくり動かしたほうが反応が良くなるのです。遊び方のポイントは、床に照らした光に注目させ、その後ゆっくりと壁に向けてレーザーを動かします。それを行ったり来たりさせることが基本の動作になります。

3.色々な動かし方を試そう

2で挙げた基本動作で遊んでくれるようになったら、次は色々と応用してみましょう。例えばジグザグに動かしたり、円を描いてみたりと愛猫が楽しめる動きを探ってみましょう。このときも動きはゆっくりとした動きの方が反応が良いことは変わりません。

猫が使うレーザーポインターの選び方

猫用のレーザーポインター

一口にレーザーポインターといっても種類は様々です。猫目のことを考えると猫用の商品を選ぶことがお勧めです。猫用は人間用に比べ光が弱めに照射されるようにできています。もちろん気をつけて遊べば人間用でも大丈夫です。

猫とレーザーポインターで遊ぶメリット

レーザーで遊ぶ子猫

コツさえつかめば遊びやすいレーザーポインター。そのメリットは猫と人間両方にあります。ここでは猫編、人間編に分けてご紹介いたします。

猫編1.子猫から熟年まで遊べる

好奇心旺盛で遊び盛りの子猫はもちろん、もう猫じゃらしを卒業してしまった熟年の猫でもこれでは遊んでくれる場合があります。刺激のある生活は猫にとっても老化の防止につながるためお勧めです。

子猫の場合は予測不能な動きをするため、怪我をしないように光の位置には気をつけてください。

猫編2.適度な運動になる

あまり活発ではない猫にとって懸念されることは肥満です。食べることは好きなのに運動は苦手という猫も意外と多いでしょう。通常の猫じゃらしではすぐに飽きて遊ばなくなってしまうようであれば一度レーザーポインターを試してみてください。興味を持ってくれれば運動不足を解消できる一歩につながるでしょう。

人間編1.遊び方が簡単

複雑な動きをしないと猫が反応しない猫じゃらしに比べ、レーザーポインターは安全面とコツを掴めば誰でも簡単に遊ぶことができます。子どもから高齢者まで幅広い年齢層の方々が猫と一緒に楽しめるツールでしょう。

座ったままでも遊べるため、車椅子の方でも楽しめます。そして小さなお子様でも楽しめますが、その場合は必ず大人が見守るようにしてください。

人間編2.長持ちする

レーザーポインターは電池を交換することで何度も繰り返し遊ぶことができます。特にLED仕様の商品なら電池交換も頻繁にする必要がなく経済的です。

猫とレーザーポインターで遊ぶ時の注意点

サングラスをする猫

誰でも簡単に遊べるレーザーポインターにもいくつか注意点があります。先に述べた内容と重複する部分がありますが、必ず守ってほしいことなので改めてご紹介いたします。

1.直接、光を目に当てない

人間用はもちろん、光が弱めに作られている猫用であっても光が直接目に当たらないように気をつけてください。

2.子どもだけで遊ばせない

子どもが遊ぶ場合は必ず大人が見守り、遊び終わったあとは必ず子ども手が届かない場所で保管するようにしてください。猫が怪我をする可能性はもちろん、子どもも興味本位から光を覗いてしまうことがあるためです。

3.心肺機能に問題がある猫は獣医師に相談を

レーザーポインターでは激しくジャンプして遊ぶわけではありませんが、夢中になると結構バタバタと走り回ります。心臓や肺に持病がある猫の場合は念の為、一度獣医さんに相談してみてください。

許可が出た場合でも、時々手を止めて呼吸が荒くなっていないかを確かめながら遊ぶようにしましょう。

レーザーポインターを買う前に確かめよう

せっかく購入しても遊んでくれないと無駄になってしまいます。そこで一つ気軽に確かめる方法があるので試してみてください。

用意するものは手鏡です。手鏡を使って壁に光を反射させてみてください。この方法で光を目で追う猫はレーザーポインターの光も追って遊んでくれる可能性が高いでしょう。

逆に全く興味を示さない猫や、見ても目で追わない猫はレーザーポインターは不向きかもしれません。

レーザーポインターで遊ばない猫の特徴

レーザーを見る猫

先に述べたコツを踏まえてもレーザーポインターで遊ばない猫たちがいます。その特徴は以下の通りです。

賢すぎる猫

レーザーポインターの光は、実体のあるおもちゃのように実際に捕まえることができません。とても賢い猫はそのポイントを理解しています。よっていくら追いかけても捕まらない光を追いかけ回すことは、無駄に体力を消費してしまうためあえて追わないのです。

やっぱり猫じゃらしが好き

音が出ず、動きも派手ではないレーザーポインターでは物足りない猫はやはり猫じゃらしのほうが向いていると思います。特に活発で飛んだり跳ねたりすることが好きな猫には向きません。

まとめ

興味津々な猫

今回はレーザーポインターについて紹介させていただきました。猫にもそれぞれ個性があるため、好みが別れるおもちゃだと思います。

現在手元にはあるものの、反応がイマイチだった場合はもう一度試してみてください。またこれから購入しようと考えている飼い主さんは、愛猫の性格や特徴に合わせて検討してみてください。少しでも参考になれば嬉しいです。


ちなみに、筆者が愛用しているレーザーポインターは以下の商品です。参考にしてみてください。

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