好みはどれ?猫じゃらしの種類と特徴
猫のおもちゃと言えば猫じゃらし。狩猟本能の強い猫は、猫じゃらしを獲物に見立てて狩りをして遊びます。ですから、獲物になる生き物の動きをイメージして猫じゃらしを動かしてあげると食いつきやすくなります。
ただし、どんな生き物のどんな動きに食いつきやすいかは猫によっても違いますから、猫の好き嫌いや性格などに合ったタイプのものを選ばないと遊んでくれません。そんな猫じゃらしはおおまかに次の4つのタイプに分類できます。
- 釣り竿
- 棒
- リボン
- 電動
それぞれのタイプの特徴を知り、愛猫に合った猫じゃらしを選びましょう。
不規則に揺れる動きで猫を魅了する「釣り竿」タイプ
棒や短い持ち手の先端にヒモがついていて、その先におもちゃが付いているところが釣り竿のように見えることからそう呼ばれます。ネズミ、昆虫、小鳥などを模したおもちゃが付けられていることが多く、ヒモの替わりにゴムヒモやワイヤーを使ったものもあります。
竿のしなりも加わっておもちゃが不規則に揺れ動くので猫の興味を引きやすいのが特徴です。手の動きに対しておもちゃが大きく動くため、広い範囲で遊べて比較的小さな労力ですみます。ただし、ねらったとおりに正確に動かすのはむずかしいです。ワイヤーを使ったものは丈夫で切れにくく、耐久性は高くなります。反面、振るのにやや慣れが必要です。
お手頃な価格で壊れにくい「棒」タイプ
木や樹脂製の棒の先におもちゃが付けられているシンプルなタイプです。猫じゃらしと言えばこのタイプを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。おもちゃはネコジャラシの別名を持つエノコログサや小動物の尻尾に似せたもの、鳥の羽根などが一般的です。
棒のしなりが少ないものは手の動きのままに動かせますから、コントロールがしやすいです。そのため、ケージの中の猫を遊ばせるときや、猫をキャリーに誘いたいときなどにも便利です。つくりがシンプルなだけに安価で耐久性も高めのものが多いこともあって、飽きっぽい猫の目先を変えるのにも使えます。
にょろにょろと動くものが大好き「リボン」タイプ
棒の先に幅広のヒモやテープなどが付いているタイプです。釣り竿タイプと違っておもちゃは付いておらず、リボン全体で遊ばせます。リボンは1本だけのものが一般的ですが、複数のリボンを束ねたものもあります。床を這わせる、ヘビのようにニョロニョロと動かす、空中でくるくる回したり、ひらひらさせたりなど、動きのバリエーションが多彩なのが特徴です。
飼い主がいなくても大丈夫「電動」タイプ
モーターとバッテリーを使って動くタイプです。スイッチを入れると動くのが基本ですが、タイマー機能を内蔵していて、一定の間隔で作動させられるのが一般的です。中には、猫が触れたり近づいたりするのをセンサーで感知して作動するものもあります。
据え置き型は釣り竿タイプや棒タイプの猫じゃらしを振ったり回したりして猫を遊ばせてくれるものです。製品によっては、LEDを光らせるなど、猫にアピールする機能を備えています。そのほか、車輪などを使って動きまわる自走式のものも徐々に増えてきています。
飼い主さんが相手をしなくていいのが最大の特徴で、猫が元気すぎて飼い主さんの体力が持たない、留守がちで猫と遊べる時間がかぎられる人には好適です。ただし、作動音が苦手などの場合は怖がって近づかないことも多いようです。また、目を離した際にパーツなどを誤飲・誤食する危険性が避けられないことにも注意が必要です。
猫じゃらしの選び方
猫の遊びは狩りですから、獲物となる生き物に似ているものが基本。リボンタイプのような例外もありますが、チョウやトンボといった昆虫類、ネズミなどの小動物、小鳥をモチーフにしたものが主流です。しかも、狩りは攻撃して弱らせ、噛んでとどめを刺して食べるところまでがセットなので、おもちゃに対しても猫パンチやキック、爪や歯で攻撃することになります。
当然、壊れることを前提にしないといけません。また、不在中に猫を退屈させないための策も必要でしょう。ここでは、猫じゃらしを選ぶ際に考えておかなくてはならないことがらを説明します。
誤飲を防ぐために安全で耐久性の高いものを選ぶ
いちばん心配なのは、取れたり噛み切られたりした部品、断片の誤飲や誤食。猫じゃらしには小さな飾りが付いているものも多いですし、ヒモやリボンを噛みちぎることもあります。100%大丈夫なものはありえないとしても、なるべく飾りなどが取れにくいもの、切れにくいものを選びたいところです。
「天然素材だから安心!」とうたったものもありますが、誤飲・誤食に関してはほぼ意味はありません。鳥の羽根などは消化されないので、猫の体にとってはただの異物です。天然素材だからダメージが少ないなどということはありません。
また、塗料や染料に有害なものが使われている場合もあるので注意が必要です。猫じゃらしはおもちゃなので、食べ物に比べて安全基準はずっとゆるいため、危険度が高い場合もあるのです。厳密に考えれば、猫が口に入れないように、噛ませないようにするのがベストということになります。
先端だけ交換できる「交換用パーツ」があると安心
噛ませないのがベストと言っても、相手は猫ですから噛まれずにすませるのはほぼ不可能です。特に鳥の羽根やカシャカシャ音がするフィルム、細いリボンなどは繊細ですから、ひと噛みで大きなダメージを受けてしまいます。ということもあって、おもちゃの部分だけを交換できるようにしてあるものもあります。
記事内で紹介している猫じゃらしの中には、棒・竿の部分は共通でおもちゃの部分を取り換えて使えるものもありますし、電動タイプの多くは交換用のおもちゃが別売で用意されています。傷みやすいおもちゃを交換式とすることでランニングコストを抑えられるというわけです。
留守番が多い猫には自動で動くおもちゃがおすすめ
留守中に、自動的に動いて猫を遊ばせてくれる電動タイプの猫じゃらしは飼い主さんにとってはとてもありがたい存在です。タイマー機能で一定の間隔で動くものや、猫自身が遊ぶタイミングを選べるセンサー式ならほどよく猫を遊ばせることができ、過度に猫を刺激する心配もありません。
仕事で不在にする時間が長い方、育児などで猫をかまってやれない方、多頭飼いでひとりひとりと遊ぶ時間が十分に確保できない方にはおすすめと言えます。ただし、遊んでいる様子をしっかりと見てあげられないと、壊れた部品の誤飲・誤食の危険が避けられません。その場合はおもちゃを外した状態でも遊べるものを選ぶなどの対策を検討してください。
猫が喜ぶ!猫じゃらしおすすめ10選!
ここまでで説明した猫じゃらしの種類と特徴、選び方を踏まえたうえで、読者の皆さんにおすすめの猫じゃらし11商品を紹介します。Amazonや楽天市場などの口コミや商品レビューをチェックし、あくまで猫が気に入って遊んでくれるかどうかを基準に、さまざまなタイプの猫じゃらしを厳選しました。購入者が実際に使ってみて気になったポイントもピックアップしていますので、猫じゃらし選びの参考にしてください。
バックヤードファミリー「猫じゃらし 釣り竿タイプ 11点セット」
〈おすすめポイント〉
- 付け替え簡単な10種類のおもちゃで飽きさせない
- 38cmから90cmに伸びるグラスファイバー製の竿
- 握りやすいソフトなグリップと丈夫なナイロン糸を使用
〈商品の特徴〉
10種類のおもちゃを付け替えられる釣り竿タイプ。猫の好みに合わせておもちゃを選べますし、飽きても違うものと交換すればまた遊んでくれます。グラスファイバー製の竿は長くてよくしなるので手で持っているだけでもゆらゆら揺れて猫の食いつきもいいと評判です。金具があまり頑丈ではないので強い力で噛んだり引っ張ったりすると壊れる心配ありとの口コミがちらほら見られました。激しく遊ぶ子の場合はご注意を。
ドギーマンハヤシ「キャティーマン じゃれ猫 宙返り」
〈おすすめポイント〉
- 竿のしなりとゴムヒモの伸縮を利用して複雑な動きが可能
- 本物の鳥の羽根を使って野鳥をイメージした釣り竿タイプ
- 音に敏感に反応する猫にアピールする鈴付き
〈商品の特徴〉
野鳥をイメージしたおもちゃが付いた釣り竿タイプです。本物の鳥の羽根ならではのふわふわ感と揺れる動きで猫の狩猟本能を刺激します。小さな鈴が付いているので音に敏感な猫なら興味を引きやすいでしょう。たいていの猫はおもちゃを噛んでしまうので、このタイプは痛みが早いのは泣きどころ。遊びはじめて数十分でぼろぼろになったという口コミも見られます。でも、お手ごろ価格なので、予備を多めに用意しておくのがおすすめです。
キャットダンサープロダクツ「キャットダンサー」
〈おすすめポイント〉
- 1983年に発売されたロングセラーのワイヤータイプ
- 噛まれても切れない丈夫なワイヤーで耐久性も高い
- 持ってるだけでゆらゆら揺れて猫を夢中にさせる
〈商品の特徴〉
40年近いロングセラーのアメリカ製猫じゃらし。スチールワイヤーのしなりのおかげで持っているだけでおもちゃがゆらゆら揺れるので楽に遊ばせることができます。もちろん、速く動かせば遊び盛りの猫も充分に満足させられるでしょう。ワイヤーに紙紐を付けただけのシンプルな構造だけに壊れにくいのも特徴。何年経っても遊んでくれるという飼い主さんの声も多いので、耐久性重視の方にはイチオシです。
ペッツルート「カシャカシャぶんぶん 3本セット」
〈おすすめポイント〉
- カシャカシャと鳴る羽根の音で猫を引き寄せる釣り竿タイプ
- 大きく振るとぶんぶんと振動して猫を飽きさせない
- 従来の2倍の強度を持つポリエステル製のヒモで耐久性に配慮
〈商品の特徴〉
猫が大好きなカシャカシャ音にこだわった釣り竿タイプです。音がよく鳴る50ミクロン厚のフィルムを使用。インク層を透明フィルムでサンドイッチする構造にして、猫が舐めてもインクが口に入らないよう配慮されています。軽く揺らすとカシャカシャ、大きく振るとぶんぶん、2種類の音が使い分けられるのも見どころ。ただし、つくりが繊細なので、猫に噛まれないよう注意が必要なのが気になりました。
せいんとみけ「みるちゃんのおしっぽ 小3本+鈴付き1本・大2本 計6本入り」
〈おすすめポイント〉
- オーソドックスでカラフルな棒タイプの長短6本セット
- 小さいタイプの1本は猫が好む音色にこだわった鈴を内蔵
- 大きいタイプには猫の反応がいいラメ付き仕様
〈商品の特徴〉
オーソドックスなデザインながらカラフルさが楽しい棒タイプ。短い尻尾の「小」4本と長い尻尾の「大」2本がセットになっていてお買い得感があります。音色を選び抜いたという鈴入りは、口コミによると猫の反応も上々。誤食の危険性のある鈴は噛まれても取れたりしないよう尻尾の中におさめられている安心仕様です。長いタイプもキラキラのラメ付きで飽きずに遊んでくれると評判です。
ペティオ「necoco BLACK TACT 猫じゃらし シルバーシャワー」
〈おすすめポイント〉
- ふわふわボールとキラキラリボンで猫の食いつきも良好
- 長めの持ち手で振りやすく、遊ばせやすい
- 指揮者のように猫と遊べる人気シリーズの棒タイプ
〈商品の特徴〉
人気の高いBLACK TACTシリーズ。棒タイプとリボンタイプの特徴を合わせ持つ複合タイプの猫じゃらしです。キラキラした銀色のフィルムでできたリボンは振り方次第でさまざまな揺れ方をするので、好奇心でいっぱいな猫の気持ちをしっかりつかめます。ふわふわのボールも猫の食いつきはよく、狩り気分を満喫できるようです。ただし、リボンを噛みきってしまうことがあるので食べないように注意してあげましょう。
キャットダンサープロダクツ「レインボー キャットチャーマー」
〈おすすめポイント〉
- カラフルなフリース素材を使ったリボンタイプ
- 折れにくいポリカーボネート製ハンドルで耐久性も高い
- 洗いやすくて乾きやすいから清潔に保てるのも◎
〈商品の特徴〉
名前のとおりにカラフルなアメリカ製のリボンタイプです。ほつれにくくて、からみにくいフリース素材を使っていて、床の上をにょろにょろ這わせたり、空中でくるくる回したりして猫と遊べます。洗いやすいうえに乾きやすい素材なので、清潔に保てるのはいいところ。ポリカーボネート製のハンドルも丈夫で長持ちします。簡単には噛みきれない素材ですが、執拗に噛む猫の場合は噛みちぎる可能性もありますから誤食には注意してください。
猫壱「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2」
〈おすすめポイント〉
- 予測不能な動きとカバーシートのカサカサ音で猫を夢中に
- 4パターンの速度設定と飽きずに遊べるタイマー機能
- 羽根とヒモの2種類の猫じゃらしは交換用もあり
〈商品の特徴〉
棒タイプの猫じゃらしが自動的に回転する電動タイプ。直径60cmのカバーシートは猫が大好きなカサカサ素材で、動きと音の両方で猫を遊ばせてくれます。回転する速さは3段階+ランダム変化の4パターンが選べるほか、動作と休止を繰り返すタイマー機能もあって、猫が飽きないように工夫されています。猫じゃらしは羽根とヒモの2種類が付属。交換用も用意されているので長く使えるのもうれしいですね。
猫の友社「猫じゃらシッター Ver.2.0」
〈おすすめポイント〉
- 作動音が静かになった人気電動タイプの改良版
- 置き場所を選ばないシンプルでコンパクトなデザイン
- 交換用の羽根(5本セット)を別売りで用意
〈商品の特徴〉
コンパクトサイズの丸形ボディからランダムに猫じゃらしが飛び出してくる電動タイプ。改良版の「Ver.2.0」では作動音が静かになり、動作スピードが3段階から選べるようになりました。操作ボタンはひとつだけで、短く押すと動作スタート、長く押すとモード変更が可能です。また、明るい時間帯は4時間に1分間作動する「お留守番機能」も備えています。口コミによると、やはり羽根が弱点らしく、噛むくせのある猫にはご注意ください。
Nueplay「猫じゃらし釣り竿電動おもちゃ」
〈おすすめポイント〉
- 2つの車輪で室内を走りまわる羽根付きの電動タイプ
- 自動運動と誘導運動の2つのモードで猫を飽きさせない
- 標準で8時間の連続使用が可能な大容量充電池を内蔵
〈商品の特徴〉
2つの車輪で走り回る電動タイプです。連続的に動く自動運動モード、センサーで猫を検知して動く誘導運動モードの切り替え式。運動しすぎないように一定時間遊ぶと自動的に休憩タイムになる省エネ機能も備えています。短い釣り竿に鈴付きの羽根のおもちゃを付けて遊ぶのが基本ですが、誤飲・誤食を防ぐため、留守中や目を離すときには外しておくのがおすすめです。交換用の羽根は見当たりませんが、ほかのおもちゃのものを流用できます。
猫じゃらしやおもちゃを使う際に気をつけること
猫を遊ばせるときに注意しないといけないのは、やはり誤飲や誤食。遊んでいるあいだはもちろん、遊び終わったあとの管理もしっかりとする必要があります。また、猫は瞬発力タイプで飽きっぽい性格だということも忘れてはいけません。ここでは猫じゃらしなどを使って猫を遊ばせる際に気をつけなくてはならないことがらを紹介します。
誤飲・誤食を避けるため、遊んでいるあいだは目を離さない
繰り返しになりますが、いちばん怖いのは誤飲や誤食。猫は直径2cm程度のものは丸飲みできるとも言われていますから、小さな飾りや部品が付いたおもちゃは要注意なのです。
取れた部品やちぎれたリボンなどが原因で腸閉塞を起こすと開腹手術が必要となります。猫にとってはつらいことですし、飼い主さんにとっても金銭的な負担は無視できません。口に入れたものを飲み込むには数秒あれば十分ですから、遊んでいるあいだは猫から絶対に目を離さないように心がけましょう。
おもちゃに飽きさせないためにローテーションして遊ぶ
猫は待ち伏せ型の狩りをする動物なので、瞬発力はありますが、持久力は低めです。そのため、長い時間連続では遊べません。遊ぶ時間は1回あたり5〜10分程度までと考えましょう。遊んでいるうちにごろんと寝転がったりするのはくたびれたサインです。また、呼吸が速いなと感じたときも休憩してあげてください。
猫は飽きっぽいところもありますから、お気に入りであっても同じ猫じゃらしで遊んでいると反応しなくなる場合もあります。できれば、遊んでくれるものを複数用意して、ローテーションするのがおすすめです。
レーザーポインターを使うときは絶対に猫の目に当てない
猫は光にもよく反応することから、レーザーポインターを使って遊ばせる人もいます。しかし、レーザーポインターはおもちゃとしてつくられていないため、目に入ると大きなダメージを受ける可能性があります。飼い主さんとしては猫を楽しませるつもりかもしれませんが、失明などのリスクがあることは知っておくべきでしょう。
同じようにして遊べるLED式のおもちゃであれば、レーザーポインターに比べてリスクが低いと言われています。もし、使うのであればこちらのほうをおすすめします。また、遊び終わりには獲物を捕まえさせてあげないと狩りの本能が満たされません。光で遊ぶおもちゃを使う際は最後に噛めるおもちゃを与えるようにするといいでしょう。
遊び終わったら猫の手の届かない場所に保管する
もうひとつ。遊び終わったら必ず片付けることもお忘れなく。猫が自由に触れる場所に置いておくのは誤飲や誤食のリスクを増やすだけですし、気づかないうちに壊されてしまう可能性も出てしまいます。遊んだあとの猫じゃらしはゴミや涎などを拭き取ってから、猫が開けられない蓋付きの箱や引き出しに保管するように習慣づけましょう。
まとめ
愛猫の性格や好みにぴったりの猫じゃらしを選ぶのは簡単ではありません。なにしろ、猫は好き嫌いがはっきりしているからで、どんなに人気があるおもちゃであっても気に入らなければ見向きもしない気まぐれ屋さんなのです。そのため、最初はとにかくいろいろなタイプの猫じゃらしを買って、振り方もあれこれ試してみて、愛猫の好みを探っていくところからはじめるしかありません。
もちろん、安全面での注意も必要です。猫の誤飲・誤食の事故はあとを断ちません。狩りの本能を持つ猫はおもちゃを蹴ったり噛んだりして遊びますし、お気に入りのおもちゃほど食べてしまいやすいとも言われています。
猫じゃらしで遊ぶ前には、取れかけの部品がないかどうか、ヒモやリボンがちぎれかけていないかどうかなどを確認する必要があります。遊んでいる最中も目を離さないように気をつけましょう。そして、遊んだあとはきちんと後片づけをすることも忘れないようにしてください。