猫のせいで寝不足…夜寝てくれるようにする5つの方法

猫のせいで寝不足…夜寝てくれるようにする5つの方法

「猫に夜中たたき起こされて寝不足…」そんな飼い主さんはいませんか?今回は猫に夜中起こされて、寝不足になっている飼い主さんのために、寝不足におすすめの対策を紹介します。そもそも、なぜ猫が夜に寝てくれないのかについても解説するので、是非、参考にしてみてください。

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猫による飼い主の寝不足、その原因は?

ガラクタの上に佇む猫

「猫がなかなか夜眠ってくれない」「猫が夜中に起こしてくるせいで寝不足」といった寝不足の悩みを抱えている飼い主さんは案外多いです。いくら可愛い愛猫といえども夜中に睡眠を邪魔されて、翌日寝不足になってしまうのは困ってしまいますよね。

ということで今回は、寝不足で悩める飼い主さんへ、猫が夜に睡眠を邪魔してくる時の原因と対処法を詳しく解説していきます。

室内飼いの猫は寝不足にならない

野生の猫であれば一日の間に様々な場所をうろうろするので、体力も自然と消耗していきます。しかし室内飼いをしている猫は当然家の中だけで歩き回ることしかできません。そのため、野生の猫と比べると室内飼いの猫は短い睡眠時間でも寝不足にはならず、活発に活動できる傾向にあります。猫の睡眠時間が短いからといって、猫が寝不足になっているとは限らないのです。

その原因は

飼い主の寝不足の原因でもある、夜に猫が起きて激しく動き回る行動はエネルギーが有り余っている証拠です。特に昼間たっぷりと猫が睡眠をとっている場合、有り余ったエネルギーを消耗させるために夜泣きをして激しく動いている可能性が高いです。

猫にとって眠りやすい環境が整っていない

猫にとって家の中が「眠りにくい場所」であった場合、猫が夜中に寝ようとしても、なかなか寝付くことができず、結果、寝不足のままずっと起きている状態になっているのかもしれません。

その原因は

猫は、人間以上に音やにおいに敏感な生き物です。そのため、いつもと違う音が鳴っていることや、知らない人や生き物のにおいがしていると、猫は寝不足だったとしても目が冴えてしまいます。また、落ち着いて眠れるような猫用のクッションや布団、猫用ハウスなどが家にないといった状態も、猫の夜更かしを助長して寝不足になってしまう原因になりかねません。

夜の時間帯にお腹が空いている

猫によっては、空腹を覚えているせいで夜中起きているケースもあります。猫の食事の時間がずれていた、いつも置き餌などをしていて夜中に餌がなくなった場合、空腹を訴えるために寝不足の飼い主さんを起こそうとしている可能性も考えられます。

その原因は

猫も人間と一緒で、空腹状態だと目が冴えやすく、反対に満腹状態だと自然と眠くなってくるものなのです。飼い主さんが寝不足の時でもお構いなしにしつこく猫に起こされる場合は、何かしらのメッセージを伝えたいのだと考えましょう。

病気

今までは、猫が夜中に寝付いてくれていたのにある時から突然、夜中に激しく動くようになった場合。病気のせいで夜に眠れないのかもしれません。

その原因は

猫が寝不足にも関わらず、からだに痛みや違和感を覚えているせいで眠れない、それを飼い主さんに伝えるために起きているのだとしたら、できるだけ早いうちに対策をとってあげることが必要です。猫が寝不足の状態で病気を抱えているのだとしたら、寝不足は当然からだにも良くないので猫に異変がないか日頃からよく観察しておきましょう。

寝不足な飼い主を救う猫を寝かす方法

眠っている猫

それでは以上の原因を踏まえた上で、おすすめの寝不足対処法を紹介していきます。猫が原因で寝不足に陥っているという人は、是非、以下の対処法を参考にしながら、寝不足改善をしてみてはいかがでしょうか。

1. 猫を昼間に遊ばせておく

猫を昼間のうちにたくさん遊ばせておけば、野生の猫と同じように体力が消耗されるため、夜になると体力を補うために眠りにつきやすくなります。「猫が夜中激しく遊び回って、大運動会を始めてしまう」という悩みを抱えている飼い主さんは、寝不足にさせられないためにも是非、猫と遊ぶ時間を増やしてみることをおすすめします。

1日数分程度しか猫と遊んであげていないという場合は、ストレス発散のため猫じゃらしなどを使って、たくさん遊ばせてあげると、大運動会を始めてしまうなどの行動が改善するかもしれませんよ。飼い主さんの寝不足を解消したいのであれば、猫のエネルギーを消費させることを考えましょう。

2. 猫が寝る環境を整えてあげる

猫も寝不足を抱えているけど、寝床の環境が悪すぎるせいで寝付けないのかもしれません。そのような場合は、猫用ベッドや猫用ハウス、猫用のクッションなどを用意して、猫が寝不足にならないようにできるだけ快適な寝床を用意してあげましょう。

また、寝不足防止のためにできるだけ騒音が聞こえてこない部屋や、猫が安心するにおい(飼い主さんのにおいなど)のする部屋を、猫の寝室にしてあげるといった工夫をするのも寝不足防止におすすめです。

3. 猫の食事の時間帯を調整する

空腹のせいで猫が夜中に飼い主さんをたたき起こすことが原因で寝不足場合は、食事の時間を見直しましょう。ごはんを食べたら満足して寝付いてくれる猫も多いので、飼い主さんが寝る直前にごはんを与えるようにする、といった改善方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。

飼い主さんをたたき起こして寝不足にしている原因を追求し、それを解消してあげることが猫を寝かせる秘訣だといえます。

4. 猫が入ってこない場所を寝室にする

様々な対策をとってみたけどイマイチ効果がなく寝不足が解消されない場合、いっそのこと猫が入ってこない部屋を飼い主さんの寝室にしてしまうのもひとつの方法です。

飼い主さんの寝不足状態がずっと続いてしまうのはからだにも良くないので、環境を整えているにも関わらず猫がしつこく起こしてくる場合は、寝不足解消のために飼い主さんが猫のいる場所から避難することも検討してみましょう。

5. 体調に異変があるなら動物病院へ

もし猫の体調や行動に異変が見られる場合は、猫が体調不良に陥っている可能性が考えられます。そのため猫や飼い主さんの寝不足状態が続く前に、早い段階で動物病院に連れていきましょう。早い段階で動物病院に連れて行けば、症状が進行する前に病気を治せる可能性も高いです。

まとめ

ソファーで寝るエジプシャンマウ

猫が激しく遊びまわり、飼い主さんをしつこく起こしてくるせいで、寝不足が続いていると余裕がなくなってしまいがちです。しかし一旦冷静になって、なぜ猫が寝ないのか原因を探ってみましょう。そうすることによって、自然と寝不足に対する対策が見えてきます。