愛猫とのラブラブ度を知る11のチェック項目
愛猫とのラブラブ度を知るチェック項目を参考に、今あなたがどれだけ愛猫と仲良しなのか測ってみましょう。チェックできた数が多ければ多いほど、ラブラブ度が高いです!
チェック1 気がつくと愛猫が側にいる
ふと気がつくと、愛猫があなたの側に、いませんか?
ラブラブな飼い主さんの近くにいると、安心するのでしょう。
嫌いな人、もしくは警戒している人の近くには近づきませんので、愛猫が側にいるということは、間違えなく愛されています。
チェック2 目が合うと愛猫がゆっくり瞬きする
猫の世界では、目と目を合わせるのは喧嘩を売る意味があります。
なるべく猫とは目を合わせないように接するのが一番なのですが、それでも合ってしまうことは、あるでしょう。
パッと目が合ってしまったとき、愛猫がゆっくりと瞬きするのは、敵意がないことを伝えています。
あなたも瞬きを返してあげると、愛猫との間にラブラブな雰囲気が漂うでしょう。
チェック3 あなたを見ると愛猫のしっぽがピンと立つ
猫は全身で感情を表していますが、しっぽも感情表現するのに、重要な役割を果たしているパーツです。
あなたを見たとき、愛猫のしっぽがピンと立てば、それはあなたが大好きだということを示しています。
さすがに人が猫のようにしっぽを立てることはできませんが、愛猫を思う存分可愛がって、ラブラブな時間を過ごしましょう!
チェック4 あなたの布団に愛猫が潜り込んでくる
愛猫がもぞもぞと、あなたが寝ている布団に潜り込んできませんか?
夏は布団に入ってまではこないものの、少し離れた場所で、爆睡していたりします。
睡眠中は言うまでもなく無防備な状態です。
そんなときにあなたの側で寝るのですから、これをラブラブと言わずして、何と言うのですか?
チェック5 愛猫がペロペロしてくれる
猫同士で毛づくろいをしている場面には、ちょいちょい出くわすと思います。
これは「アログルーミング」と言い、猫が仲間だと認めている猫に行う行動です。
愛猫があなたをペロペロしてくれたら、それは仲間だと思ってくれている証拠です。
お礼のペロペロはできませんが、ブラッシングをしてあげると喜ぶでしょう。
更にラブラブになれるかもしれません。
チェック6 あなたが触れるか側にいるとゴロゴロ言う
猫が心地良さを感じていると、どこからかゴロゴロ音が聞こえてきます。
あなたが愛猫に触れているときや側にいるとき、満足そうにゴロゴロ言っていたら、ラブラブな可能性が高いです。
ただ、猫は苦痛を感じているときや、死期が近いときもゴロゴロ言うので、もしいつもと様子が違ければ、体に異常はないか、確認してあげてください。
チェック7 あなたのお腹をフミフミする
これは、たとえラブラブでもしない場合があるのですが、母猫の母乳を出すときのように、あなたのお腹などの柔らかい場所を、前足でひたすらフミフミすることがあります。
頭の中は子猫時代に戻り、かなり甘えた状態です。
でも、完全に猫自身の世界に浸っているので、邪魔はしない方が良いでしょう。
フミフミするのは毛布などのときもあります。
とにかく母猫のお腹を彷彿とさせる、ふわふわな場所を選ぶよう。
爪が伸びていると刺さることがあるので、常日頃から愛猫の爪はマメにカットしておきましょう。
チェック8 あなたにお腹を見せる
猫のお腹は骨がなく、大切な内臓が密集している急所です。
ここを攻撃されたら、命に関わります。
ですが猫は、ラブラブな相手には無防備に「見て見て〜♪」とばかりに大公開してしまうのです。
愛猫に可愛くお腹を見せられたら、あなたに夢中になっているのは間違いありません。
思わずぷにぷにしたお腹を触ってみたくなりますが、油断していると攻撃されるトラップの可能性もありますので、十分注意しましょう。
チェック9 わざとあなたの上を通る
他に道は数あれど、なぜかあなたの上を通る愛猫…。これは、好きな相手にちょっかいを出す、人の行動にそっくりです。
ラブラブなあなただからこそ、こっちを向いてほしい、気がついてほしい、と思っているのでしょう。
チェック10 あなたの手からご飯を食べる
あなたの手に乗せたご飯を食べるのは、ラブラブな証拠です。
信頼している相手でなければ、手からご飯は食べません。
チェック11 ストーカーもしくは邪魔猫になる
あなたの行くところを付いて回ったり、あなたが作業しているとき邪魔してきたりするのは、あなたのことが大好きなのです。
ただ、猫はプライドの高い動物なので、下僕であるあなたが、自分以外のものに関心を向けているのが気に入らない、という説もあります。
本当はどちらなのか、それは猫に聞いてみないと分かりませんが、好きでもない人に自分の存在をアピールすることはないでしょう。
まとめ
いかがでしたか?愛猫との関係、いくつ当てはまりましたでしょうか?
もし少なくても、それはこれから愛猫とラブラブになる可能性が十分にある、ということです。
当てはまったチェックが多くても少なくても、これからも愛猫とのラブラブな関係、築いていきましょう!