綿棒を使って猫の鼻掃除をする方法

綿棒を使って猫の鼻掃除をする方法

猫の顔パーツと言えば、大きなうるうる目、キュートな耳、ひげ、意外と開く大迫力の口、そして小さな鼻です。このお上品な鼻ですが、たまに鼻くそがついてお上品とは言えない状態になっていることがあります。綿棒を使って猫の鼻掃除をすることができるのですが、どのように行えば良いのでしょう?

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綿棒を使った猫の鼻掃除について

綿棒を猫の鼻に当てる獣医師

猫の鼻にも、鼻くそが溜まる事があります。

外側に出ているものならば飼い主さんの手を使って取り除く事ができますが、鼻の中の方にある鼻くそは、ちょっと難しいです。そこで、綿棒を使って鼻掃除をすると、猫の鼻の奥にある鼻くそも、綺麗に取り除くことが可能です。

猫の鼻に鼻くそが詰まってしまうと、匂いを感じられなくなって食欲低下を招くことがありますし、鼻呼吸しづらくなって口呼吸をすることなどもあります。

ですから、猫の鼻が詰まっているな〜と思ったら、綿棒で綺麗に掃除してあげた方が良いでしょう。どうしても取れない頑固な鼻くそは、動物病院で取ってもらってもいいでしょう。

綿棒でする猫の鼻掃除方法

猫の鼻アップ

綿棒を使ってどのように、猫の鼻掃除を行なったら良いのでしょうか?

猫の鼻は小さいので、赤ちゃん用の細い綿棒を使うのがオススメです。

鼻の横から綿棒の先を当て、クルクルと回しながら鼻くそを取ります。鼻の穴の奥側は狭く、汚れが取りにくい部分です。綿棒の腹を当て、優しく掃除してあげましょう。

強く綿棒でこすると嫌がりますので、あくまでも優しく、猫が嫌がったらすぐに解放するようにして、少しずつ慣れさせてあげてください。

鼻掃除後はたくさん褒めるか、大好きなおやつを与えて、鼻掃除に良いイメージを持って貰うと良いですね!動画の猫さんはかなり、気持ち良さそうにしています。ここを目指したいところです。

鼻掃除をした方が良い時とは?

子猫の鼻を綿棒で掃除する獣医師

通常猫の鼻は、それほど汚れていないことがほとんどです。黒い鼻の猫の場合は少し見づらいのですが、良く見ればあまり汚れていないことが分かるでしょう。ですが、以下の場合は注意が必要です。

  • 鼻水が垂れている
  • 鼻が詰まっている
  • 短頭種

鼻水が垂れている

鼻水が垂れている時は、何らかの感染症にかかっていると考えられます。多頭飼いの場合、他の猫にも感染する可能性が高いので隔離して、早めに動物病院に連れて行ってあげましょう。鼻水をマメに拭き取る事も大切です。

鼻が詰まっている

鼻が詰まっている場合、呼吸に影響が出てしまう可能性も。また、匂いを感じられないと食欲低下に繋がります。先ほどご紹介した綿棒での鼻掃除を試みるか、動物病院で詰まりを解消してあげてください。

短頭種

ペルシャの子猫たち

ペルシャやヒマラヤン、エキゾチックショートヘアなど、いわゆる「鼻ぺちゃ」猫は、鼻に汚れが溜まりやすいです。マメに汚れていないかチェックして、掃除してあげましょう。

猫の鼻くそ予防法

猫の横顔アップ

愛猫の鼻掃除をするのは良いけれど、あまり頻繁だと愛猫にも飼い主さんにも負担です。鼻くそを予防する方法は、ないのでしょうか?

  • 加湿する
  • 温める
  • 点鼻薬を処方して貰う

加湿する

室内の空気が乾燥していると、それだけ鼻くそもできやすいです。加湿器などを使って、部屋の湿度を上げてみましょう。

温める

特に寒い季節のことですが、猫の体が冷えると鼻水が出やすくなり、鼻くそも増えてしまいます。猫が暖かくいられるように、工夫してあげてください。猫用のあったか毛布もありますし、猫用コタツも市販されています。温めすぎには注意して、適温を保ってあげてください。

点鼻薬を処方して貰う

体質的に鼻くそが出やすい猫もいます。もちろん、何かの病気で鼻くそが大量に出ているのなら治療しなければいけませんが、そうでない場合、かかりつけの獣医師に相談して、点鼻薬を処方して貰う方法も。

まとめ

花の香りを嗅ぐ猫

猫の鼻は目立たないですが、とても可愛らしいパーツです。色も様々で、見ていると楽しいです。それに猫の鼻は匂いを感じるという、猫にとって非常に重要な役割を果たしている器官です。

猫は匂いで様々な判断をしていますので、匂いを感じられなくなると生命に関わることさえあります。

ご飯の匂いが分からなくなると、食べ物なのかさえ分からず、ご飯を食べなくなってしまう可能性があるからです。かわいい愛猫の鼻、大切にしてあげてください。

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