自動で動く猫のおもちゃ人気ランキング
猫の自動おもちゃはあまりにも活躍の場が多すぎて、あっという間に電池交換…なんてこと、飼い主ならあるあるですよね。
お宅によっては手動のおもちゃより自動のおもちゃのほうが多いなんてところもあるのでは?
遊んでくれるか不安で買うのをためらっていた人、新しい自動おもちゃを検討している人など、是非この人気ランキングを参考にしてみて下さいね。
自動で動く猫のおもちゃ1位「キャッチミーイフユーキャン2」
羽根付きのスティックと紐付きのスティックが二種類付属していて、シートのしゃかしゃか音と不規則に動くスティックに猫は興味津々です。
スティックの動きは「初級」「中級」「上級」「自動」の4種類あり、猫に合ったスピードを選ぶことが出来ます。
自動で動く猫のおもちゃ2位「LEDポインター」
光を追って遊ぶのが好きな猫ならきっと気に入る猫の自動おもちゃです。
動きや角度の変化が楽しめ、こちらもランダムに動かすことが可能です。
飼い主に嬉しいのが、タイマー機能搭載の自動のおもちゃというところ!
猫は勝手につけても消してはくれないですから…。
自動で止まってくれるのは電池の消耗を抑えられて有り難いですね。
電池は嫌だという方、安心してください、充電式もありますよ。
色も2種類から選べます。
自動で動く猫のおもちゃ3位「マルチ猫じゃらし」
こちらも羽根がついていて、床を這うキャッチミーイフユーキャンと違い、立体的にくるくる回ります。
下にボールが付いていたり、取り外して手に持って一緒に遊べたりと使いかた色々の猫のおもちゃです!
自動で動く猫のおもちゃ4位「電動ぐるぐるマウス」
ネズミがグルグル這うタイプの自動のおもちゃです。
速度の調節が可能で、しかもおもちゃを動かしていない時はベッドにもなります。
自動で動く猫のおもちゃ5位「フライングバタフライ」
プラスチックの蝶がパタパタ動きながら空中をぐるぐるまわります。こちらもハンディタイプにチェンジ可能です。
口にパクッっとしてしまっても蝶々がパタパタ動き続けるので、それがやみつきになっちゃう猫もいます。
猫のおもちゃを手作りしてみよう
ところで、猫のおもちゃはいらなくなったものを再利用したりして手作りすることが出来るんです。
制作時間は1〜5分と簡単なものばかりですので、是非捨ててしまう前に作ってみて下さい。
トイレットペーパーの芯
トイレットペーパーの芯をいくつか用意し、底に厚紙で蓋をしテープでとめます。
そこにおやつを一粒入れると、猫はおやつをとろうと前足を突っ込んで遊びます。
ペットボトル
280ml程の小さいペットボトルに、鈴を入れて蓋をするだけ!
中から音がするので転がして遊びます。
ペットボトルの蓋
これは作るものではないですが、蓋だけでも喜んで遊びます。
ティッシュの箱
ティッシュを潰す時にあける横の穴から紐を通し片方の端をテープでとめます。
紐に結び目をたくさん作ったらもう片方の穴に通し、抜けないようにこちらもテープでとめます。
ティッシュを出すところから紐の結び目が見えて前足でちょんちょんして遊びます。
鈴を通したりしてもいいですよ。
毛糸とわりばし
わりばしにテープで毛糸をくっつけます。それだけです。
三つ編みした毛糸や、ボンボンがついた毛糸など、お好みの猫じゃらしにカスタム出来ます。
手作りのおもちゃは耐久性がなく壊れやすいので、遊ぶ際は誤飲の事故がないよう猫からなるべく目を離さないようにしてくださいね。
まとめ
自動で動く猫のおもちゃを5つ紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。忙しい飼い主に代わって猫の遊び相手になってくれる自動のおもちゃは、自動おもちゃが初めての猫もきっと気に入ってくれると思います。猫が喜ぶ自動のおもちゃは、ここでご紹介した以外にも沢山あります。是非色々探してみてくださいね!
40代 女性 いずみ
しかし、結局は私が手作りしたおもちゃをずっと気に入って遊んでくれています。
大きめのタペストリーを買ってきて、100均で売っている自転車用の小さなライトを所々に埋め込みまして安全に作りました。すぐに、猫ちゃんに与えてみました。何匹かの猫ちゃんたちが一緒に遊ぶとよけいに楽しいようです。動くおもちゃも人間の子供用のおもちゃを改良して作ってみましたが、怖がってダメでした。我が家の猫ちゃんには、光るおもちゃが大ヒットしたようです。