猫とハリネズミを一緒に飼う事はできる?注意する3つの事

猫とハリネズミを一緒に飼う事はできる?注意する3つの事

猫とハリネズミを一緒に飼うことが出来るかどうか、そして猫とハリネズミを一緒に飼う場合にはどんなことに注意しなければいけないのか、等、猫とハリネズミを飼育する際の気になるポイントをまとめました。

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猫とハリネズミは同居できる?

子猫とハリネズミ

猫とハリネズミは同居できる

結論から言えば"猫とハリネズミの同居は可能"です。本来ならば、野生の猫の餌となるのがハリネズミ等の小動物なので、危険がゼロかと言われればそうではありません。猫とハリネズミが同居するには、性格の大人しい猫が理想です。

しかし、どれだけ普段大人しい猫でも、何かがきっかけで野生のスイッチが入ってしまった場合には、いきなりハリネズミに襲いかかってしまう場合もありますので、猫とハリネズミを一緒に飼育したいという場合は、飼育方法に注意しなければいけません。

また、猫とハリネズミが飼い主の目の届かない所で2人きりになることは避けるべきだと言えます。

仲良しなハリネズミと猫

注意が必要とは言っても、中にはとっても仲良しな猫とハリネズミもいます。

こちらの猫ちゃんは自らハリネズミにスリスリ。トゲトゲな針が気持ち良いのかもしれません^^

こちらのハリネズミは、なんと猫をお母さんだと思っている様子。ハリネズミが猫の母乳を飲んでいるように見えますが、それに対し猫も怒ることなく母乳を与え続けます。

猫とハリネズミを一緒に育てる時の注意点

ハリネズミを見つめる猫

猫とハリネズミを一緒に育てる場合、いくつかの注意点があります。

1.猫とハリネズミがケンカしないよう注意する

ハリネズミを威嚇する猫

猫とハリネズミ普段お互いに大人しい性格でも、ケンカをしてしまうことがあります。

猫とハリネズミが喧嘩してしまった場合、体の小さいハリネズミが猫にパンチされたり噛みつかれたりして、ケガをする可能性も十分にあり得ます。

それだけでなく、ハリネズミは怒ると威嚇するだけでなく針を立てながらバウンドすることもありますので、その針に刺さってしまった猫のほうもケガをしてしまう可能性がありますので、注意が必要になります。

2.ハリネズミの皮膚病に注意する

獣医とハリネズミ

ハリネズミは元々皮膚が弱い動物のため、猫のダニやノミ、シラミなどが移ってしまうと大変なことになってしまいます。

万が一猫が原因で皮膚病になったとしても、猫の皮膚病に使われる薬をハリネズミに使用することは出来ませんので、動物病院へ掛かる必要があります。

ハリネズミのトゲ下の皮膚がガサガサになりフケがでている、よく体を掻く、耳のふちもガサガサになるなどの症状が見られる場合には注意が必要になります。

3.ハリネズミを放し飼いにしないようにする

小屋にいるハリネズミ

これらの注意点に気を付けるためにも、やはり猫とハリネズミを一緒に飼う場合には、2匹を放し飼いにすることはオススメできません。

猫は放し飼いで飼育し、ハリネズミはケージで飼育するのが1番良い飼育方法だと言えます。

時間を掛けながら猫とハリネズミ2匹の相性をみて、お互いに敵意がないと感じられる場合には時間を決めて遊ばせてあげることも出来ますよね。もちろん猫は完全室内飼いで、皮膚病などの疑いがない場合に限ります。

2匹の仲が良ければ問題ありませんが、もしもハリネズミがケージの中から威嚇したり、逆にケージの中にいるハリネズミをみて猫が威嚇してしまうようであれば、どちらのとっても大きなストレスになり、ストレスの原因になってしまいます。

そのような場合には別部屋で飼育するように配慮してあげると良いですね。

まとめ

見つめ合う猫とハリネズミ

今回は猫とハリネズミについてまとめました。

猫とハリネズミの同居は可能でも、お互いのケガ、そして皮膚病の感染を防ぐためにも、別部屋での飼育が望ましいと言えます。本来ならば敵になるはずの2匹が仲良くしている姿はとても可愛らしく、とても癒されますよね。

しかし、最初から猫とハリネズミを対面させてしまうと、思わぬケガなどの原因にもつながりますので注意が必要になります。猫とハリネズミの同居を考えている場合は2匹の性格を見て、飼育方法を考えなければいけません。

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