看板娘になった野良猫
毎日訪れる野良猫
オハイオ州クリーブランドにある高齢者施設セント・オーガスティン・ヘルス・ミニストリーズを頻繁に訪れる野良猫がいました。
白黒猫の「オレオ」です♪
受付係に志願する?!
そして、いつの間にか受付に座って仕事を“手伝う”ようになってはや5年、ここがオレオのお家になりました。
入居者の癒し
「彼女はここの家族のようなものです。入居者を助け、従業員を助け、私たちは彼女が大好きです」と、受付係のカルメンさん。
さらに施設の責任者は「この施設の利用者のほとんどは、ペットを飼っていました。だから、オレオがここにいることで、猫を撫でたり眺めたりして癒されるのです」と語っています。実際、入居者はオレオに会うために、部屋から出る回数が増えたそう。オレオすごいです!
近年、ペットが高齢者にもたらす健康効果が知られています。話しかけることで発語も増え、その癒される仕草で自然と笑みがこぼれる...確かにとても良さそうです!もふもふを撫でていると落ち着きますしね♪
スタッフからも入居者からも愛されるオレオ。
いつもオレオの写真を持ち歩いているくらい大好き!「この子すごいんだぞ!」と自慢の“同僚”を紹介するのでしょう♪
こんな受付係さんがいたら、毎日通いたくなってしまいますね♪
「いらっしゃいませ、受付はこちらですにゃ」
本日もお仕事に励むオレオさんです。
まとめ
ボランティアスタッフとしてとても貢献しているオレオ。何かを感じ取って寄り添っているのかもしれませんが、その存在だけで人々を癒すというのはすごい力です。さらには、ペットたちの無償の愛は偉大だと改めて感じるお話です。
- 大人気受付係のオレオはこちら。
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