次々に野良の子猫を受け入れる愛情深い猫
優しい元保護猫
フィンランドで保護猫活動をするエジーさんに保護されたのはキジトラ猫の「バンビ」。
こちらは、カメラ目線のバンビさん、まんまるお目目がチャームポイントです♪
バンビは、鳴いている子猫がいると放って置けない性格のようで、エジーさんが保護してくる子猫たちのお世話を積極的に手伝っています。
そんなある日、生後3週の子猫「シルベスター」が保護されてきました。エジーさんがシルベスターをバンビに預けると、いつものことながら、バンビはシルベスターに優しく寄り添いました。
安心したのかとてもリラックスした様子のシルベスター、一生懸命あんよを毛繕いしながら寝落ちする姿に癒されます。
次々と保護される子猫
シルベスターが保護されてから3日後、エジーさん宅の庭で新たに子猫が保護されました。「ジュニア」と名付けられた子猫は、とても怯えていて、片方の目は炎症を起こしており治療が必要でした。
いつものことながら、バンビはすぐさま傷ついたジュニアを受け入れて献身的にケアします。
仲良く並んで眠る、シルベスターとジュニア、バンビ母さんのもとでもう安心です。
その後、ジュニアのきょうだい猫も保護、不安で鳴き叫ぶ子猫の声にさっそく反応したバンビの登場です。
一気に3匹の子猫のお母さんになったバンビは、分け隔てなく子猫をケアします。
まだまだ母猫のケアと愛情が必要な3匹の子猫、バンビは常に子どもたちの様子を見守り愛情をたっぷりと注ぎます。
子猫を抱っこして眠るバンビの姿からその愛情の深さが伝わりますね。
母猫がゴロゴロと喉を鳴らすのは、子猫たちに「ママはそばにいるよ」と合図を送っているのだそうです。子猫たちに安心感を与えるように、バンビは今日もゴロゴロと合図を送りながら子猫たちのそばにいます。
まとめ
母猫の愛情が必要な時期に、野良の子猫たちの世話をしてくれるバンビは本当に尊いです。これからも、子沢山なママ猫として活躍してくれることでしょう。
- バンビと子どもたちの様子はこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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