1匹だけ保護施設に残ってしまった斜視の子猫
きょうだい猫と一緒に保護
ノースカロライナ州の動物保護施設に、5匹の子猫が保護されました。この可愛らしい子猫たちのうち4匹は、すぐさま新しい家族の元へと引き取られていきました。
きょうだい猫たちが次々と新しい家族の元へと向かう中、1匹だけ残された子猫には斜視であるという身体的な特徴がありました。どうやら、このことが原因でなかなか家族が決まらないようです。
一目惚れ
そしてある日、ついに幸運が訪れます。SNSに投稿された猫ちゃんの写真を見て一目惚れしたギャレットさんが、躊躇することなく家族に迎え入れることを決めてくれたのです。
猫ちゃんは「プードル」と名付けられ、家猫として快適に暮らし始めました。
毎日ギャレットさんの帰りを心待ちにするプードルは、今日もおやつをもらおうとお菓子の袋の横で待機中。
あら!プードルさん、それは人間用のおやつですよ...
味見をしたことがあるのでしょうか、めちゃくちゃ食べたそう。
やはり人間用のおやつはもらえない様子。どうしても食べたいプードルさんは袋をすごい勢いで引っ掻き始めました!
可愛い♡ 代わりに猫ちゃん用のおやつをもらえたことでしょう。
相変わらず甘えん坊
成長したプードルさんですが、子猫の時にお家にやってきた時以来、変わらず甘えん坊さんです。ギャレットさんの手をアムアムしたり、撫でてもらうのが大好き!
保護施設でひとりぼっちになってしまったプードルさんでしたが、今では飼い主さんの愛情をたっぷり受けて幸せに暮らしています。
まとめ
斜視の猫ちゃんは一般の猫ちゃんに比べると視野が狭いことや奥行きを把握しずらいなどのハンデはあるようですが、他の能力で十分カバーできているのだそうです。室内飼いの猫ちゃんなら、日常生活には何ら支障はないとのことで、プードルさんもお家の中で快適に暮らしていけることとでしょう。
- 可愛らしいプードルさんの様子はこちらから。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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