野良猫コロニーで保護された小さな子猫
野良猫コロニーで発見
マサチューセッツ州で、野良猫保護のボランティアスタッフが、野良猫コロニーの中にとても弱った子猫を発見し保護しました。
すぐさま、動物保護団体ブロークン・テール・レスキュー (Broken Tail Rescue) のヘザーさんに助けを求め駆けつけてもらいました。
ドワーフキャット
子猫は生後約5週で、体重はわずか225gしかありませんでした。いわゆる「ドワーフキャット (子猫症) 」と呼ばれる、先天性甲状腺機能低下症のために体が大きくならない症状を持って生まれたと思われます。
ヘザーさんは、そんな子猫を「ピルバグ」と名付けて愛情深くケアしてくれました。
体重が450gまで増えるのに9週間かかりました。
まんまるいお顔がなんとも可愛らしい♡
体が小さいピルバグですが、その性格はとてもビッグ!おおらかで人懐っこく、活発に遊びまくります♪
新しい環境に馴染む
小さな体を補ってあまりあるビッグな性格は、ピルバグの最大のチャームポイント。思いっきり甘えていますね、ゴロゴロゴロ...
今では新しい環境にもすっかり慣れて猫生をエンジョイしているピルバグです。
この “笑顔” だけで幸せが伝わってきますね、いいお顔です!
まとめ
愛情を持ってここまで育ててくださったヘザーさんに感謝です。子猫症は治療を続けることで、一般的な猫ちゃんと変わらない生活が送れることも多いようです。これからもずっと治療が続くと思われますが、ハッピーな生活がずっと続くことを願います。
- ピルバグの可愛らしいお姿はこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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