ハイウェイの真ん中で動けなくなった猫をレスキュー
交通量の激しいハイウェイで
ニューヨークで保護猫活動をするジョンさんの元に、「ハイウェイの真ん中でうずくまっている猫がいる」との連絡が入りました。
急いで駆けつけると、ハイウェイの中央分離帯の上にうずくまる猫を発見。
激しく行き交う車に怯えて身動きが取れなくなってしまった猫。不用意に近づき、さらに怯えさせては、飛び出しなどの危険があります。最悪の事態にならないように、細心の注意を払って近づきます。
しっかりと猫を確保したジョンさんは、すぐさまケージの中に入れることに成功!
怪我もなく健康
動物病院での診察の結果、ショックを受けている様子はあるものの怪我もなく健康状態も良好とのことです。
まさに奇跡のようなこの幸運に、ジョンさんは猫に「ミラクル」と名付けました。
マイクロチップ
ミラクルにマイクロチップが装着されているかどうかスキャンしてみたジョンさん。
すると、ありました!猫ちゃんの “本名” は「フラミンゴ」、1.5km以上も離れたお家の飼い猫でした。
無事に “ご両親” と再会したフラミンゴ。ジョンさんの元に、近影が送られてきました。
丸くなって眠るお姿に無事でよかったと一安心ですね。
まとめ
ビュンビュンと車が行き交うハイウェイの真ん中に取り残されたら、怖くて人間でも身動きが取れなくなると想像できます。無傷で保護されて本当によかった。さらには、マイクロチップのおかげですぐにお家もわかりました。マイクロチップの重要性も再確認できるお話です。
通報してくださった方やジョンさん、ありがとうございました!
- ハイウェイでのレスキューの様子と現在のフラミンゴはこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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