保護された子猫の可愛いウインク
箱に入れられて放置
ある日、捨てられた子猫が獣医クリニックに運ばれてきました。クリスマスの飾りの入った箱に入れられ、放置されていたこの子猫は生後4週から6週くらいであることがわかりました。
暗い中、どんなにか心細かったことでしょう。
可愛い特徴
クリニックのスタッフは、この子に特別な特徴があるのをすぐさま見つけました。
生まれつき右目が欠損しているようです。子猫にとってはおそらく不自由を感じることであり、決して喜ばしいものではありませんが、どう見てもウインクしてるような姿に可愛らしさが増しています。
子猫の健康に問題はなく、とても元気。
パパさんができました!
そしてクリニックで働くケイレンさんが、子猫を家族に迎え育ててくれることになりました。お名前は「ヤーラ」ちゃんに決まりました。
ヤーラは新しい環境にもすぐに慣れて、先住猫の「ソニー」ともすっかり仲良くなりました。
パパさんが大好きなヤーラは、毎日感謝を込めて愛情表現したり、甘えたり。
少し成長しましたね。
クリスマスの飾りやライトと一緒にうち捨てられて途方に暮れていたヤーラ、その猫生は劇的にハッピーライフへと転じたのでした。
まとめ
もしかすると、目に特徴があるために捨てられてしまったのかもしれません。しかし、その特徴をチャームポイントとして見る大勢の人たちに囲まれて幸せな猫生を手に入れることができました。可愛らしいウインクで人々の心をほっこりさせながら、これからもずっと穏やかに暮らせますように。
- ヤーラのチャーミングなウインクはこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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