行方不明の愛猫との9ヶ月ぶりの再会
怪我をした猫を保護
10月下旬、フロリダ州にある保護猫団体ポー・ウォリアーズ (PAW Warriors) に怪我をした猫が保護されました。スタッフはすぐさま、この猫ちゃんが普段保護している野良猫とはどこかが違うと感じました。
SNSにアップ
とてもフレンドリーで警戒もしていないこのこの子は、とても野良猫とは思えません。迷い猫である可能性が高いのですが、マイクロチップは装着していませんでした。そこでスタッフは、猫ちゃんの動画をSNSにアップし情報を募ることにしました。
再会!
その結果、ドリスさんという女性が「うちの子じゃないかしら!」と名乗り出てくれました。そして、間違いなくドリスさんの愛猫「レオナルド」だったのです。飼い主さんがSNSの投稿を見てくれるなんてなんとラッキーなことでしょう!
そして感動の再会!!
レオナルドは2月から行方不明になっていて、なんと9ヶ月ぶりに家族と再会したのでした!ママに抱っこされて、安心したように目をつぶるレオナルドと嬉しそうなお兄ちゃんたち。怪我はしていたものの、再会できて本当に良かったですね!
その後レオナルドは、家族と一緒に無事にお家に戻りました。そして、ちゃんとマイクロチップを装着しましたよ!
まとめ
特にオス猫は刺激を求めたり、近所のパトロール(?)をするためにお外に出たがりますが、うっかり遠くまで来てしまい帰り道がわからなくなってしまうことがあるようです。そのような場合でも、マイクロチップを装着していればすぐにどこの子かわかりますから安心ですね。
レオナルドが9ヶ月間もいったいどこへ行っていたのか知るよしもありませんが、ご家族はとても心配だったことでしょう。SNSの投稿がきっかけで再会できて本当に良かったです。
- レイナルドの保護当時と再会の写真はこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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