庭に迷い込んだ儚げな子猫を保護
裏庭で聞こえる微かな鳴き声
ある晩、ロサンジェルスに住む女性は裏庭から動物の声がするのに気がつきました。庭に出て探していると、助けを求めて鳴いていたのは小さな子猫でした。
女性はとても具合が悪そうな子猫を家の中に連れて入りました。病気にかかっているようで、すぐには回復しそうにもないほど弱っていました。
動物病院で過ごす
子猫は神経障害があるようで、真っ直ぐに歩くことができませんでした。
猫ちゃんの神経障害は若い猫に多いそうで、足の痺れ、筋肉の震えや衰弱が症状として起こるとのこと。希望が持てるのは、数日から1年程度で自然治癒する場合が多いということでしょうか。果たしてこの猫ちゃんは回復して元気に過ごせるようになるのでしょうか。
保護されてから最初の4週間、ほとんど動物病院で過ごしました。
早く良くなるといいですね。
徐々に回復
徐々に回復して、気分も良くなったのかこの子が持つ本来の性格が現れてきました。よくおしゃべりする、フレンドリーな子のようですね♪
子猫は「リヴィー」と名付けられ、順調にしっかりと成長して行きました。
とても遊び好きなリヴィー、ボールを追いかけられるようになってきましたね。
完治
女性と獣医さんたちのおかげで、リヴィーの病気は約4ヶ月で完治しました!
だいぶ成長しましたね、もふもふです♡
病気も治り、永遠の家族と一緒に暮らせるようになったリヴィー。女性を選んで助けを求めたのかもしれませんね。優しいママとずっと幸せに過ごしていけますように。
- リヴィーの保護当時と現在の元気な姿はこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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