一人暮らしで猫を飼うメリット・デメリット

一人暮らしで猫を飼うメリット・デメリット

一人暮らしだとどうしても孤独を感じて猫を飼いたくなる…。そんなことがあると思います。もちろん飼うことは悪いことではないのですが、メリットがあればデメリットも存在するのです。チェックしてみましょう。

ラブラブになれる

猫と額を寄せる人

もし猫を1匹だけ飼うのだとしたら、1対1の蜜なコミュニケーションをとることができます。もうラブラブ間違いなしです。猫と濃ゆい関係を作りたいならこれはメリットといえるのではないでしょうか。

もちろん複数の猫とラブラブになることも可能です。母猫代わりに慕って貰えば猫ハーレムを作ることも夢ではありません。

寂しさが紛れる

男性のおなかに乗る猫

一人暮らしは楽しいけれど、どことなく寂しくなることもあります。そんな時猫がいてくれたら確実にその気持ちは紛れていくでしょう。

飼う前は帰宅しても誰もいなかった部屋に猫が1匹いてくれるだけで雲泥の差。その場がパッと明るくなります。猫の温もりで癒され、もう手放せなくなるでしょう。

幸せになる

男性にキスする猫

猫を飼った実に9割以上の人が幸せになったとあるアンケートで答えたのだとか。ということは一人暮らしで飼った場合も高確率でハッピーになれるのです。もうこれは大きなメリットとしかいいようがないのでは?

早く猫に会いたくて、職場などから寄り道せずにダッシュで帰宅する人も多いです。すると自然と健康的な生活になりまた更に幸せになる。そんな良い循環が生まれるのも猫の偉大な力です。

長期で家を空けられない

旅行鞄に入る猫

一人暮らしで猫を飼うデメリットとしては長期で家を空けられなくなることです。1〜2泊なら留守番できますが、それ以上になると誰かにお世話を頼むかペットホテルに預かって貰う必要が。

あまりに長期間になるとそれだけコストがかかりますし、猫も寂しくなってします。あまりオススメはできません。もし仕事などで長期に家を空けることが多いのなら、残念ですが飼わない方が良いでしょう。

留守中気にかかる

スマホの着信を見る猫

留守中猫を見てくれる人がいないと気にかかって仕方ないかもしれません。仕事中や遊んでいてもそわそわ…。今何やってるのか、危ない目に遭っていないかなど落ち着かない時間を過ごすことになるかもしれません。

どうしても気になる!という方にはペットカメラをオススメします。カメラがあれば外出中でも猫の様子をチェックすることができます。機種によっては声をかけたりおやつをあげたりできるものがありますので、出先で猫とのコミュニケーションも可能です。

まとめ

カップを持つ若い女性と猫

猫を飼うことにはメリットがとても多いです。それと同時にデメリットも伴うことを飼う前に知っておかなければなりません。いざ飼い始めて「やっぱり飼えない!」とはできないですから。最後まで責任を持って飼うことができるのか熟考してから、迎えるようにしてあげてくださいね。

スポンサーリンク