保護施設じゃなかったの…?700匹以上の猫を劣悪な環境から救え

保護施設じゃなかったの…?700匹以上の猫を劣悪な環境から救え

猫のサンクチュアリ(保護施設)と思われていた施設が、実は機能崩壊した巨大猫屋敷だったことが判明。保護団体が非常に困難で大掛かりな救出を敢行しました。

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耐え難い惨状

発見

爽やかな鳥のさえずりを背景に浮かび上がるのは、幾重にも積み重ねられたケージと、その中のよどんだ水のボールや糞尿まみれの砂箱、そして押し込められた猫、猫、猫…。

その多くが、片目あるいは両目が感染症でつぶれており、体毛はべったりとしています。

米国フロリダ州でひどいネグレクト状態におかれた猫が700匹以上発見されました。にわかに信じがたい光景です。

保護施設と思われていた場所

フロリダで「保護施設」と思われていた場所の現状は、悲惨なものでした。

この部屋の床は糞尿まみれです。この状態になるまでいったいどれだけの年月が経過し、これまでに何百、何千匹の猫が犠牲になってきたのでしょうか。

健康状態も最悪

多くの猫が感染症をわずらい、腫瘍や裂傷が放置されている猫も多数いるようです。

レスキュー

助け出すよ。今日から、君たちの生活は一変するよ。

猫たちを保護施設に連れてきました。

ケージから救出して、またケージですが、猫たち自身、はっきりと環境が良い方に変わっていると分かっているようです。

救出メンバーは、「ここは安全な場所だと感じているようだ」と言います。

感染症で両目が完全につぶれたこの猫も、医療ケアを受けます。

これだけの数の衰弱した猫たちをケアするには、大変な時間がかかるでしょう。

その後

救出された全ての猫に里親さんが見つかるのが理想ですが、それがいかに困難かがわかります。

保護団体は、広いネットワークを通じて、継続的にその目標に向かって努力するでしょう。大規模な譲渡会も開催されます。そのかたわら、施設に留まり続ける猫たちには、可能な限りよい環境を整えてあげることでしょう。ありがとう。

猫の「ため込み」や「子猫工場」は、最悪の事態を招きます。動画をご覧になってください。この悲劇を起こしてはならないというメッセージを、私たちはしっかり受け取りましょう。

動画を見ることは保護活動支援につながります。

※こちらの記事は動画の制作・配信をしている団体より許可を得て掲載しております。
 動画制作者:Humane Society of the United States
 掲載YouTubeチャンネル:The Humane Society of the United States

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