猫の譲渡会についてと面接の内容とは

猫の譲渡会についてと面接の内容とは

最近では地域猫の保護活動をするボランティア団体が増え、そのボランティア団体による猫の譲渡会も多く行われています。この記事では、気になる猫の譲渡会について詳しくご紹介しようと思います!

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猫の譲渡会とは

三匹の野良猫

猫の譲渡会とは、行き場を失くした猫たちが里親を探す事が出来る場です。地域猫の保護活動を行っているボランティア団体が、定期的に譲渡会を開く場合が多いです。譲渡会では直接猫を見て好きな猫を選ぶことが出来ますが、ルールも幾つかあるので注意しましょう。

猫の譲渡会で決められているルールはそれぞれで違いますが、ここで私が行った事のある譲渡会でのルールをご説明します。

猫の譲渡会で決められているルール

  • 1人暮らしでは無い事
  • 50歳以下
  • 完全室内飼いワクチン接種不妊手術を必ずする事
  • 譲渡契約書へのサインと本人確認書類の提出が出来る事
  • 1年に2回近況報告をし、それを最低3年続ける事
  • 譲渡する猫にかかった費用(治療費やワクチン代等)の負担をする事
  • アパート、マンション等の賃貸に住んでいる場合は大家さんの許可証を提出出来る事
  • 一緒に住んでる家族2人以上で面接が出来る事

私が行った事のある譲渡会だけでも、これだけのルールがあります。他の譲渡会も調べてみましたが、やはり1人暮らしで50歳を超えている場合、譲渡は難しそうです。又、ワクチン接種や不妊手術も強制ですから、金銭面に余裕が無ければ無理でしょう。

1年に2度の近況報告を3年続けると言う条件も、簡単そうでめんどくさいと思いがちな作業だと思いますが、近況報告を続ける事で猫を譲渡してくれたボランティア団体の方たちは、元気に育ち大切にされている事を知り、安心、そして励みにもなるのです。

譲渡してもらう場合、その猫にかかった費用を支払う事で、譲渡会のボランティア団体はまた不幸な猫を保護し、治療やワクチン接種をしてあげる事が出来ます。

そして賃貸に住んでいる場合に関しては、大家さんの許可を取っていると言う証明も必要になります。これはペット不可の物件なのにも関わらず、内緒で猫を飼い、大家さんにバレた為に猫を返却する、外に逃がしてしまうと言う最悪な事態を防ぐ為だと思われます。

猫の譲渡会での面接で聞かれる事

女性同士が会話している所

譲渡会に行ってみようかな?と、悩んでいる方が気になるポイントといえば面接。私も猫の譲渡会に行った時、面接って何を聞かれるの?とドキドキしたのを覚えています。ここでは私が猫の譲渡会に行った際に行った面接の内容を簡単にご説明しようと思います。

譲渡会での面接

まず、面接のシートを記入するように言われ、そのシートには

  • 住所、名前、生年月日
  • 年収
  • メールアドレス
  • 家族構成
  • 賃貸か持ち家か
  • 猫の飼育経験の有無
  • 現在飼っている猫がいれば不妊手術の有無とワクチン接種の有無

を記載する項目がありました。年齢が若すぎても老いすぎても譲渡はしてもらえません。私が譲渡会に行ったのは24歳の時でしたのですが、面接してくれた方の話を聞いているとはっきりと断られたわけではありませんが、やはり難しいのかな?という印象を受けました。

家族構成も聞かれ、我が家には小さな子供が2人いましたのでさらに譲渡は難しくなったのかなと思います。猫は非常に臆病で、慣れるまで時間がかかる場合も少なくありませんよね。そんな時小さな子供が居ては、猫もびっくりして怯えてしまうのです。

小さなお子様がいらっしゃる場合、子猫を選ぶようにしてみては、いかがでしょうか。私たちが家族で面接に行った譲渡会は成猫の譲渡会でしたので、断られてしまったのですが、その際面接してくださった方には、「小さい子がいるならやっぱり子猫の方が良いと思います」と言われました。子猫のうちは警戒心よりも興味の方が強い場合が多く、早くに子どもと仲良くなれるとか。

私がいった事のある譲渡会では、希望の猫の柄や色、そしてメールアドレスも聞かれ、譲渡会を開催しているボランティア団体の方が、里親を募集している子猫でこちらの希望の猫が見つかり次第写真付きのメールをくださいました。

気に入った子が居れば保護部屋に直接会いに行く事になっていたので、とても助かりました。毎回譲渡会に行くのも難しいですし、もしかすると他の譲渡会でもそのようにしてくれる所もあるかもしれませんので、一度譲渡会で聞いてみる事をオススメします!

又、先住猫との相性が気になる方や、アレルギーが心配な方のために、トライアル期間といって1週間や2週間の間お試しで気に入った猫を飼育する時間を設けてくれる所もあります。

まとめ

猫と男女

以上の事から、猫の譲渡会では簡単に譲渡してもらえるわけでは無いと言う事がわかります。譲渡してもらってから「猫ってこんなに大変なんだ」、「やっぱり飼わなければよかった」、そう思う人も少なくは無いのが現状です。

そのような事が無いように、猫の譲渡会に何度か出向き、面接では聞きたい事をしっかり聞くようにしましょう!可能であれば、トライアル期間を設けてもらえると安心です。

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