母は強し。人の手から我が子を守ろうと、子猫をくわえて逃げた母猫

母は強し。人の手から我が子を守ろうと、子猫をくわえて逃げた母猫

トレーラーの下で子猫たちを育てる母猫。猫一家の保護に乗り出すも、子猫の危機と感じた母猫は、決死の覚悟で1匹の子猫をくわえて運び去りました。

1242view

保護活動の現場に跳び込んでいった母猫

通報・発見

固定されたトレーラーの下、ゴミの奥で子猫を育てる猫の保護依頼がきました。

保護団体 HOPE FOR PAWS が出向きます。

確保失敗

母猫は食べ物につられてケージトラップに入りますが、体重を乗せるとふたが締まる仕掛けの板に触らなかったため、ふたは閉まらず、そのまま出てしまいました。

このふた、遠隔操作できるようになるといいですね…。

まず子猫たちを集めて、母親をおびきよせる作戦に変更です。

ひとかたまりになっている子猫たちを、タオルで優しく手前にかき出そうとすると、その時!

母猫の覚悟

子猫の「危機」に母猫が戻ってきて、1匹をくわえ、ワイヤの綱もかいくぐって走り去りました!

勇敢な母猫の子猫「救出」です。素晴らしい根性ですが、保護がさらに難しくなりました…。

母猫がまた戻ってくる前に急いで他の子猫たちを集めます。

まだ目も開かない子猫たちです。

母猫は子猫をくわえて、家の床下に入ってしまいました。

床下への入り口の前に、集めた子猫たちを入れたケージトラップを置きます。

子猫たちはお腹がすいてきたのか、しきりに鳴きます。母猫としては、たとえワナと知っていても、子猫の元へ行かざるを得ないのでしょう。

作戦通りに確保され、「ビューティ」と名付けられました。

母猫が運びえ去った唯一の子猫も、無事、家の下から取り出されました。

保護施設

6週間後の様子です。保護施設で大きな犬たちの歓迎も受けました。

その後

子猫たちは保護施設で里親に巡り合いました。動画公開の時点であと1匹だけ残っていたそうですが、その子もすでに引き取られていますように。

勇敢なビューティーは、(避妊手術の後)地域猫として元の場所に放され、馴染んだ地域で穏やかに暮らしているそうです。彼女は、産んだ子猫たちにできることは十分に果たしたと言えますね。

ビューティーの勇敢な行動と、子猫がうじゃうじゃ、ぴょんぴょん、パタパタのかわいい様子を動画でどうぞ。

動画を見ることは保護活動支援につながります。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel

Hope for Paws

▼▼ 公式サイトはこちら ▼▼
https://www.HopeForPaws.org

▼▼ Facebookページもあります ▼▼
https://www.facebook.com/HopeForPawsCalifornia

スポンサーリンク