どうぶつ基金プロジェクト『保護ねこが家族と幸せに暮らせますように|いのちつなぐ#ねこの日基金』2/20開始

どうぶつ基金が保護猫活動を助成するクラウドファンディングをスタート

猫の殺処分数を減らすために、さまざまな動物保護団体や個人活動家が保護猫に新しい家族を探すお手伝いをしています。

しかし保護猫活動は猫への愛だけでできるものではなく、現実問題として費用の負担も当然必要となります。

そこで公益財団法人どうぶつ基金は、2月22日の猫の日に向けて、保護猫支援活動をする団体や個人に助成金を給付することを目的としたクラウドファンディングを実施することを決定しました。

プロジェクト名は『保護ねこが家族と幸せに暮らせますように|いのちつなぐ#ねこの日基金』。

保護猫に家族を探すために活動している団体や個人に助成金を給付し、保護猫の避妊去勢手術の費用などに役立ててもらうことで、保護猫の譲渡推進につながると期待されています。

クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、2022年2月20日(日)14:22〜2022年4月22日(金)23:00の期間で支援を募ります。

目標金額の5,000万円を無事に達成して、たくさんの保護猫の幸せのために活用されるよう応援したいところです。

※譲渡活動には避妊去勢手術などの医療費も含み、1頭につき1万円、1団体につき100頭までが対象です。詳細は下記プロジェクトページをご覧ください。