猫ニキビがなかなか治らなかったスズくん。ついに病院に行くことになりました。
乾燥している時期はまだ良いですが、酷くなると赤く腫れて出血することもあるとのこと。
そうなる前に、顎の毛を刈り消毒や薬を塗りやすくします。
スズくんが暴れて怪我をしないように、しっかりと頭をおさえる先生。
虐待しているようにみえるかもしれませんが違いますよ〜!
余計な時間をかけず、スズくんが動いたらサッとバリカンを離すこの手つき…さすがプロですね。
バリカンで毛を刈れたら、お次は消毒液をつけたガーゼを数秒当て、患部に浸透させます。
飼い主さんも自宅で消毒を行なっていましたが、毛が邪魔してキチンと地肌まで浸透できていなかったみたい。
あれこれと弄られ「覚えておけよ…」と悔しそうなスズくん。ごめんね、もう少しだけ我慢してね~。
消毒をしたら、そのまま軽く擦って黒い粒を落としてあげます。あまり強くすると傷つくので、あくまで優しくがポイント!あとは薬をつけたガーゼをパタパタ当てて終了です。
バリカンで毛を刈るなど、素人ではなかなか難しいと思います。抗生物質の処方もしてくれるので、猫ニキビが気になり始めたら早めに病院に連れて行ってあげるのも手のひとつですよ♪
なにはともあれ、スズくんお疲れ様でした♡
猫ニキビも侮れない…詳しい動画はこちら↓
この動画は投稿者の許諾を得て配信しております。