ラグドールの抜け毛の意外な事実とそのお手入れ

ラグドールの抜け毛の意外な事実とそのお手入れ

概要

  • ラグドールはダブルコートだが普段の抜け毛が少ない
  • 換毛期には多くの抜け毛が出るので1日2回のブラッシング
  • 獣毛ブラシ、コーム、ピンまたはスリッカーブラシの3種を使い分ける

アメリカ原産の「ラグドール」は何と言ってもあのフサフサした柔らかそうな被毛が特徴的ですよね!でもあれだけ被毛が豊かということは抜け毛もやはりすごいのでしょうか…?今回は人形のように愛らしいラグドールの抜け毛に注目しました。

ラグドールは抜け毛が少ない?

女性にブラッシングされるラグドール

ラグドールの被毛はダブルコートで、シルクのように手触りは滑らかで光沢があるのが特徴です。
ラグドールは子猫の時は基本的には真っ白で、成長するにつれて顔やしっぽ、手足に斑模様が出てくるというのが特徴の一つであり、子猫から成猫になるまで見た目の変化の楽しみがたくさんある猫です。

ダブルコートというと抜け毛が大量なイメージがありますよね。
多少の抜け毛はあるものの、ラグドールは他のダブルコートの猫のように普段から大量に毛が抜けるわけではないようです。
理由として考えられるのは、ラグドールの毛の生え方にあります。ラグドールは体に沿って毛が生えている為、他の猫に比べて毛玉や抜け毛が少ないそうです。

ラグドールの抜け毛のお手入れについて

いくらラグドールが普段は抜け毛が少ないといっても、換毛期になるとやはり大量に抜けてしまいます。
ですので、換毛期には朝と夜1日2回ブラッシングをする事をオススメいたします。ブラッシングに慣れさせていないとラグドールは不快に思ったりストレスが溜まってしまうので、出来るだけ子猫の時からブラッシングに慣れさせるということもポイントの一つです。
また抜け毛対策として、月に1回程度シャンプーをすることにより無駄な毛玉を取ることが出来ます。

毎日のブラッシングとコーミングで抜け毛を取り、ラグドールの綺麗でシルキーな毛並みを保ってあげて下さいね。

ラグドールにオススメのブラシ

スリッカーと抜け毛

換毛期に特に活躍するブラッシング。ブラシの種類はたくさんありますよね。
ラグドールには

  • 獣毛ブラシ
  • コーム
  • ピンまたはスリッカーブラシ

の3種類をオススメしたいと思います。この3種類は状況により使い分けて下さい。
コームは被毛や抜け毛処理に最適なブラシであり、コームの先端は丸いタイプのものがオススメです。
このコームブラシにプラスしてスリッカーブラシを使用すると毛玉を簡単にほぐす事が出来ます。

中にはブラッシングを嫌がるラグドールもいると思いますので、様子を見てケアして下さいね。

ラグドールの抜け毛に関するまとめ

真正面を見つめるラグドール

成長を長く楽しめるラグドールという猫は普段は抜け毛の量が少ないという事が分かりました。長毛種にしては珍しいですね。
普段のお手入れも比較的に簡単なのではないでしょうか。
そんなラグドールも換毛期には大量に抜け毛が出るため、念入りにブラッシングをしてシルクのような毛質を保ってあげて下さいね。

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まるでぬいぐるみのような見た目をしているラグドールは、日本だけではなく世界中から人気の高い猫種です。しかし、あまりにも人気がある有名な猫種であるからこそ、あまり知らないという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、ラグドールについて詳しくご紹介をします!

  • 猫種
  • ラグドール
投稿者

30代 女性 tonakai

ラグドールは見た目から「抜け毛が多い」というイメージですよね。換毛期以外はそれほど被毛が抜けないということが意外でした。長毛種の猫と言えば、毛玉ができてしまい短くカットすることもあるようですが、ラグドールは毛玉もできにくいということで、長毛種の中では被毛のお手入れが楽なのかもしれませんね。とはいえ、ブラッシングは重要なので長毛種に合った道具を用意しておく必要がありますね。我が家の猫は短毛種で、ブラッシングが苦手でした。いろいろなブラシを試してみて、やっと猫が「ブラッシングが気持ちい」と感じるコームを見つけました。ブラッシングが苦手というのは猫も飼い主もストレスですよね。ブラッシングを好きになってもらうには道具など、猫に合わせた工夫が必要だと思います。
投稿者

40代 女性 なかむら25

長毛種は抜け毛が大変なのと、暑さに弱いので体温調節も気にしないといけない猫ちゃんだと思います。
うちにいるのはシャム猫で短毛種です。

長毛種に比べると抜け毛は少ないと思いますが、やっぱり抜けます。掃除をサボると部屋の角にも毛が溜まってしまいます。

ラグドールは、見た目気品もあって私も好みの猫種です。

うちの猫を探す時、ネットで色々と見ましたが、ラグドールもたくさん出ていて迷った猫種の1つでした。
飼う環境も考えて検討した末シャム猫を迎えましたが、抜けが少ない猫種は、やっぱり飼いやすいと思います。

ラグドールの抜け毛の少ない理由に、毛の生え方がポイントな事は知りませんでした。

けれど、ダブルコートで抜け毛が少ない分、暑さには気を付けてあげないと、日本の暑さやられてしまうかもしれません。
温暖化が進む日本の夏は、過酷です…
投稿者

女性 みゅうみゅう

ラグドールの毛はふわふわで気持ちよさそうですよね。でも抜け毛が少ないというのは意外でした。換毛期は短毛の猫でも抜け毛がすごいので、ラグドールもそうだと思いますが、他の長毛種に比べるとお手入れは楽そうですね。
ブラシやコームはいろんなタイプのものがありますが、猫の好みもあるので、いろいろ使ってみて選ぶのがいいと思います。スリッカーは毛玉をほぐすのに便利なようですが、細くて鋭い針金が無数についているので、強くブラッシングすると痛そうです。ちょっと調べてみると、皮膚を傷つけることがあるので毎日のブラッシングには向かないということでした。あくまでも毛玉をほぐす目的で、皮膚になるべく当たらないように使うといいかもしれませんね。
投稿者

30代 女性 ケロキ

換毛期以外は抜け毛は多くないラグドールでも、長毛なのでブラッシングは手を抜きたくないですよね。色々なブラッシングの道具がありますが、その子に合ったものを使用しないとブラッシングが嫌いになってしまうこともあると思います。ブラシの定番とされているものでも「プロ仕様」の場合があり、持ち方や動かし方など、正しいやり方をしないと猫が痛いと感じたり皮膚を傷付けてしまうそうです。最近は、ブラシやコームの形状が工夫され肌へ刺激が弱くなるように作られているものもあり、我が家ではS字のコームを使用しています。また、ブラッシングで毛が引っかかることや静電気が苦手な猫もいます。ブラッシングスプレーを使用するとそれらを抑えられ、舞い上がる毛も少なくしてくれるそうです。ケアグッズは多いので試してみないと分かりませんね。
投稿者

20代 女性 めろん

ふわんふわでもこもこした毛が気持ちよさそうですね。見た目ほど抜け毛は少ないにしても毛質により、絡まりやすかったりと短毛に比べるとまめなお手入れは必須ですねー。そして少しでも絡まり始めた毛をブラッシングすると、皮膚も引っ張られ痛みを感じるとブラッシングを苦手になってしまう子もいます。なので、絡まる前に定期的なお手入れが大事ですよね。
長毛種なのでシャンプーもしてあげたいですし、子猫のうちから慣れさせてあげないと苦労しがちです。
ブラシの使い分けは私もオススメします。まめなブラッシングは面倒に思ってしまう時もありますが、ブラッシングタイムは、ボディチェックをするチャンスでもあります。普段から身体のあちこちを触ってあげることでスキンシップにもなりますし、見つけられる病気もあるからです。ブラシで梳き終えた毛は、ふんわりして気持ちいいですよ。
投稿者

50代以上 女性 ラルコ

ラグドールの被毛って ゴージャスなんですね。しかし、いくら抜け毛が少ないからと言っても、換毛期にごっそり抜けるとなると、やはり毎日のブラッシングで慣らしておく事は怠ることはできませんね。シルキーでゴージャスな毛並みを保つには普段からのお手入れあっての事。ましてや毛玉ができてしまわないように 毛玉のできやすい、のど、あご、耳の後ろ、わきの下、お腹、足の付け根、お尻などは特にこまめにブラシングをしてあげる必要がありますね。抜け毛が少ないといっても ブラッシングに手抜きは禁物です。ブラッシングで被毛が空気を含んで通気性もよくなるそうですからね。このお手入れあってこそ ラグドールご自慢のゴージャスシルキーな被毛が保たれるのだと思います。
投稿者

20代 女性 はっち

もふもふが可愛い〜!
ラグドールという猫はいま知りましたが、ラグドールとは英語で〝ぬいぐるみ〟を意味するそうです。
ふわっふわしていて、もふもふな見た目もそうですが本当に可愛くてぬいぐるみのようですね。ペルシャ猫のような気品がありエレガントな猫が好みなのですが、ラグドールはペルシャやバーマン、バーミーズなどを交配して誕生したそうです。どことなくペルシャ猫の雰囲気があるな〜なんて思ってたので、やっぱり!と思いました♪

抜け毛に関しては、一般的な長毛種よりも抜けにくいと言われているようですが、さほど変わらないみたいですね。
ラグドールは猫の品種の中では最大クラスだそうでオスの大きい子だと10キロにもなるそうです。平均が4.5キロ〜9キロとの事ですので、体積が平均の猫よりも大きいため、飼っておられる方的には抜け毛が少ないとは思わないそうです。
実際ラグドールを目にした事がないのでその辺りは分かりませんが、抜け毛が少ないから飼おうと思っている方には不向きと言えます。
ですが性格はゆったりとしていて温厚で多頭飼いにも向いていて、飼い主にも従順なんだそうです。癖がなく飼いやすい猫と言えますね。
日々のブラッシングや定期的なシャンプーをする事で抜け毛の量は変わってきますので、特に換毛期はブラッシングに時間をかけてあげて欲しいと思います。
投稿者

女性 ひなまま

ラグドールといえば、長いゴージャスな被毛が特徴的で、かなり抜け毛が多いイメージだったのですが、実はそうではなかったということが分かりとても驚きました。

長毛種=抜け毛がひどいというイメージが一気になくなりましたが、やはり日ごろのブラッシングは欠かせないのですね。ゴージャスな被毛を綺麗に保つだけでなく、抜け毛を最低限まで減らすためにも、ブラッシングと定期的なシャンプーは必要になりそうです。

ラグドールは性格的にも、飼育がそこまで難しくないと言われているので、抜け毛が少ないのであれば長毛の猫を飼育したい人にはオススメできる猫種だと言えますね。しっかりとケアをしてあげることで、いつまでもゴージャスな被毛を保つことも出来ます。
投稿者

40代 女性 ここね

ラグドールは、長毛種なので毎日2回ほどのブラッシングが大切ですね。
足の股の内側やお尻や胸など、毛玉になりやすい部分をスリッカーでよく、ブラッシングしましょう。
少しずつといていくと、ふけや汚れもとれますし、ブラッシングすることによって血行もよくなり、病気予防にもなります。頑張って続けたいですね。
投稿者

30代 女性 みきこ

ラグドールは、たくさんの毛量なので、日頃からたくさん毛が抜けそうですがそうではないみたいですよ。
換毛期には、やはりたくさん抜けますので日頃から、1日に2回のブラッシングを習慣にしたいですね。仔猫の頃から、ブラッシングをされることに慣れさせなければいけませんね。
ブラッシングは、気持ちいいものだと覚えてくれればいいですね。優しく名前を呼びながらブラッシングをしてあげると、落ち着いていることができると、思います。
毛玉にならないように月に1回のシャンプーも、頑張ってしてあげたいものですね。
乾かしながら豚毛でブラッシングをすると毛玉になりにくいようです。
投稿者

女性 匿名

長毛はラグドールしか飼ったことがないので判らないけど短毛種に比べるとやっぱり抜け毛多いし手触りがいいぶん布地にピッタリくっ付いてコロコロは強粘着タイプでも手強い。シャンプー後完全に乾かさないと毛が縮れで毛玉になりやすいので面倒。シャンプー後の可愛さは素晴らしいですが空気中に舞った毛を吸い込んだドライヤーが火花を出したことも有るし短毛種と比べたらとても少ないとは思えません。
投稿者

30代 女性 匿名

ウェジー♂とラグドール♀をそれぞれ1匹ずつ飼っていますが
ラグドールの子の方が凄く毛が抜けます;
ウェジーの方が抜けると聞いていたのでびっくりしています。
うちのラグドールは他のラグドールと比べても
毛の量が多い、と先生に言われる位なので特別かもしれませんが、
毎日換毛期なの?という位量が多いで、
ラグドールだから毛が抜け難い、は当て嵌まらないかなと思いました。

毛玉は確かになり辛いですが
お胸の毛が長くなると汚れやすくなりますし、
換毛期でなくても朝と夜のブラッシングは欠かせません。
投稿者

50代以上 女性 匿名

我が家にはまもなく1歳になるラグドールの娘がいます。毎日のブラッシング、月一のシャンプー、毎日の掃除機かけとコロコロは必要ですね!グルーミングの際になるべく毛を飲み込む事がないよう気を付けています。ラグドールはシルキーな毛並みが最高ですよ。

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