ブリティッシュショートヘアの寿命と長生きするための3つのポイント

ブリティッシュショートヘアの寿命と長生きするための3つのポイント

ブリティッシュショートヘアの寿命は猫全体の中でも比較的長めとされています。ですがブリティッシュショートヘアはそのおっとりした性格上肥満になりやすく、寿命を縮めてしまうことにもつながります。せっかくの長めの寿命をまっとうさせるにはどうしたら良いのでしょうか?

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記事の監修

東京農工大学農学部獣医学科卒業。その後、動物病院にて勤務。動物に囲まれて暮らしたい、という想いから獣医師になり、その想い通りに現在まで、5頭の犬、7匹の猫、10匹のフェレットの他、ハムスター、カメ、デグー、水生動物たちと暮らしてきました。動物を正しく飼って、動物も人もハッピーになるための力になりたいと思っています。そのために、病気になる前や問題が起こる前に出来ることとして、犬の遺伝学、行動学、シェルターメディスンに特に興味を持って勉強しています。

ブリティッシュショートヘアの寿命

目がブルーのブリティッシュショートヘアのモノクロ写真

ブリティッシュショートヘアの平均寿命は14~17歳や12~20歳とも言われており、猫全体の平均寿命よりやや長めのようです。ブリティッシュショートヘアを日頃からしっかり管理してあげれば、もっと長生きすることもあり得るそうですよ。

猫全体の平均寿命

一昔前までは飼われている猫全体の平均寿命は10歳前後でしたが、今ではキャットフードや獣医療の進歩などにより完全に室内で飼われる猫の寿命は15歳前後にまで寿命が延びています。

ブリティッシュショートヘアの寿命を少しでも長くするために

草原でオモチャで遊ぶブリティッシュショートヘア

ブリティッシュショートヘアの長生きの秘訣① 肥満に気をつける

ブリティッシュショートヘアは運動好きではありますが、よく眠る猫でもあるので運動不足になりがちです。飼い主さんが積極的に遊んであげたり、キャットタワーを設置してあげたりして、寿命を長くするために、ブリティッシュショートヘアが自ら運動する気になる環境を作ってあげましょう。

ブリティッシュショートヘアがなりやすい病気のほとんどが肥満が原因となっています。もちろん運動だけでなく、食事の管理も大切になってきます。

ブリティッシュショートヘアの長生きの秘訣② 過度なスキンシップはやめる

ブリティッシュショートヘアは自立心が強い猫なため、抱っこなど執拗なスキンシップは好みません。あまりにしつこいとストレスを溜めこんでしまい、ストレスが原因の病気にもつながります。

ブリティッシュショートヘアの長生きの秘訣③ 完全室内飼いにする

室内飼いの猫と半野良の猫とでは寿命が2~3年変わってきます。外には事故につながる危険や寄生虫への感染の恐れもあるため、ブリティッシュショートヘアの室内飼いを徹底することで寿命を縮めないで済むでしょう。

ブリティッシュショートヘアの寿命にかかわる病気

逆さまで目を細めて見つめるブリティッシュショートヘア

ブリティッシュショートヘアの寿命にかかわる病気で、遺伝する特有の病気はほとんどありませんが、生活習慣によってかかりやすい病気がいくつかあるようです。

ブリティッシュショートヘアの寿命にかかわる病気① 「糖尿病」

肥満、ストレス、運動不足などによって起こる病気です。

症状

多飲多尿、食欲は衰えないが体重は減少、嘔吐や下痢など。

対処・予防

治療としては飲み薬やインスリン注射、食事療法を行います。ストレスや肥満が原因となることが多い病気なので、日頃からストレスを感じさせない環境作りや適度な運動と適切な食事が予防につながります。

ブリティッシュショートヘアの寿命にかかわる病気② 「尿結石」

水の摂取量低下や栄養バランスの偏り、肥満などが関わっているとされています。

症状

血尿、トイレに行く回数が増えるが出ない、排尿時の痛み、粗相するようになったなど。

対処・予防

軽度の場合は食事療法や結石を溶かす薬の投与、重度の場合は外科手術を施します。再発しやすい病気なので、治ってからはもちろん予防を常に心がけましょう。常に新鮮なお水を用意したりお水の容器や置き場所を工夫したりしてできるだけ飲水量を多くさせ、また肥満にならないように運動はさせましょう。運動をすることは飲水量の増加にもつながります。

ブリティッシュショートヘアの寿命に関するまとめ

正面を向いて眠るブリティッシュショートヘアのモノクロ写真

ブリティッシュショートヘアも飼い主がきちんと管理を徹底してあげれば、その寿命を最後までまっとうすることが可能な猫です。肥満とストレスが原因となって起こる病気にかかりやすい猫さんなので、常に意識して対策に努めましょう。

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  • 猫種
  • ブリティッシュショートヘア
投稿者

30代 女性 tonakai

ブリティッシュショートヘアはムチムチした体が魅力的ですが、脂肪がつかないように飼い主がお手伝いすることが大切なんですね。おっとりした性格と、よく眠るという特徴は、猫らしいと感じますが、肥満になりやすいことを意識した生活環境を作ることが必要ですね。かといって、構いすぎてしまうこともストレスになってしまうということは、メリハリをつけて猫と遊ぶことが必要だと思いました。我が家のキジトラは遊ぶ気がないときが多く、私が猫を追いかけているだけの様になってしまうこともあり「ストレスになるかな?」と心配してしまいます。ブリティッシュショートヘアは運動が好きということなので、好きな遊びが見つかると運動不足解消になりそうですね。
投稿者

20代 女性 チグラーシャ

もうすぐ1歳7ヶ月になるメス(避妊済)のブリティッシュショートヘアを飼っています。
うちの猫は尿結石と診断されたことはありませんが、尿に血液の成分がほんの少し混ざっている状態が慢性的に続いている状態です。
原因がはっきりせず良くも悪くもならないので、療法食を与えつつ様子を見ています。食欲不振や体重減少等もなく、毎日元気に過ごしているのは不幸中の幸いといえるかもしれません。
ただ、長い目で見るとやはり心配です。定期的に検査をしてもずっと状態が変わらない場合、療法食以外の対処法も考える必要があるのではと思います。
元気なのでつい安心してしまいがちですが、飼い主として猫の健康には常に気を配りたいところです。
ブリティッシュショートヘアは自立心が強い一方で甘えん坊な子も多いそうなので、猫の方から飼い主に寄ってきてくれた時は積極的に抱っこしたり撫でてあげると喜ぶのではないでしょうか。
投稿者

女性 ねこぽん

ブリティッシュショートヘアは長生きさんなのですね!最近ちょっと気になっている猫なのですが、長生きというのは知りませんでした。そして特有の遺伝的な病気がないというのも嬉しいですね。
うちの猫(雑種)は尿結石まではいきませんが、わりと長い間、尿に結晶が出ていた時期がありました。太っていたので、それも原因だったのでしょうね。今は結晶は出ていませんが、油断すると太るので要注意です。
肥満やストレスが原因となって起こる病気はいろいろあると思いますが、ブリティッシュショートヘアだけでなく、どんな猫でも気をつけないといけませんね。やはり食事と運動は大切だと思います。うちの猫はキャットタワーにはよく上っていますが、猫じゃらしなどのおもちゃであまり遊んでくれないので、もう少し運動できるように工夫が必要ですね。
投稿者

30代 女性 ケロキ

平均寿命が長めのブリティッシュショートヘアですが、健康なまま歳をとってもらうためには性格を理解したうえで対策をとることが必要なんですね。健康のためと、色々なごはんをあげたり、スキンシップや遊びに誘ったりすることが肥満やストレスの原因になってしまったら元も子もないです。スキンシップが大好きではない性格なので、好きな時に動けるようにキャットタワーなど上下運動ができる環境が充実しているの方がブリティッシュショートヘアには合っているようですね。肥満対策では、適正な食事量にすることはもちろんですが、体型チェックや体重の確認が目安になりますね。体型の確認は知識や経験が必要になると思いますが、体重の確認なら簡単にできますね。
投稿者

40代 女性 ねこにこ

我が家にはアメショが2匹います。
2匹ともまだ子猫で、謎だらけな猫の生態と日々格闘していますが、猫の種類によって特徴や特性が色々ある事にハッとしました。

かわいいだけでなく、生活の中でのトラブルや病気について、しっかり学んでおかないといけませんね。

我が家のアメショ達は、人懐っこいです。
ブリティッシュショートヘアは、クールな性格みたいなので、我が家の賑やかさにはちょっと不向きなのかもしれないと感じました。

お顔も体つきもふわふわと丸みがあるので、つい、わたあめを連想してしまいましたが、味は甘じょっぱい感じなんですね。

少し、我が家の猫達に、落ち着きを分けて頂きたいかもしれません♪

ブリティッシュショートヘアと同じく、家族に迎えたからには長生きしてもらいたいので、猫の健康について勉強したいと思います!
投稿者

30代 男性 にゃひこ

私の家の猫は、雑種(サビ)になりますが、雑種は純血の猫より寿命が長い。と聞いたことがあります。
この情報が本当かはわかりませんが、今のところ健康で病気やケガとも無縁なので、寿命についてあまり考えていませんでした。

もうすぐ7歳、この先何年一緒にいられるのかと、ふと隣でくつろぐ猫を見て頭を撫でてみました。

正直、猫に糖尿病や尿結石がある事に驚きを隠せません。
私の家系が糖尿アリなので、私自身もヒヤヒヤして食事には気を付けていますが、隣でくつろぐ猫の食事も、気を付けないといけないですね。

最近あげすぎてしまっている、かつお節から手を離したところです。

尿結石も、人にもある病なので怖いですね。
投稿者

30代 女性 ポン酢

我が家の猫は尿結石を患っていて、度々病院へ駈け込んでいます。
まだ6歳なので、この先を考えると治療費も掛かるし、大変。。の一言。
気持ちが落ちてしまう事も多いですが、本当に大変なのは猫自身ですよ!と先生に言われて、その通りだと思いました。
おトイレで痛々しい姿を見るのは、とても心が痛みます。

今は薬と、食事療法で治療をしていて、少しづ回復に向かっているところですが、尿結石は繰り返し起こる可能性のある病気なので、今後の対応も考えさせられています。

通っている動物病院に、糖尿病の治療で来ている猫ちゃんがいますが、インスリンの投薬も大変そうでした。
猫は自分の病気や異変を理解することは無いそうなので、頻繁な病院の通院はストレスになるそうです。

比較的長生きなブリティッシュショートヘアでも、健康を保てなければ、難しい数字だと感じるので、我が家の猫も、健康寿命を全うできれば良いなー、と思いました。
投稿者

20代 女性 めろん

ブリティッシュショートヘアは猫の中では長生きなんですね。先天性や猫の種類によるかかりやすい病気を防ぐことは難しいですが、ブリティッシュショートヘアの場合は、飼い主が気をつけることで防げる病気が多いですね。
普段から体重管理をしたり愛猫にストレスをかけないようにする工夫をしていきたいですね。元気に長生きしてくれるのが飼い主にとっても幸せなことですから。
基本的に猫の血液型はA型が多いそうなのですが(初耳です)ブリティッシュショートヘアはB型が多数いるらしく妊娠や出産、輸血などする際は注意が必要との事です。
ブリティッシュショートヘアが全てB型という訳ではないので、もしもに備え動物病院で調べて貰うのも良いかと思います。
投稿者

40代 女性 ちいちゃん

ブリティッシュショートヘアちゃんはふかふかでどっしりしていて、とっても可愛らしいのですけど、肥満やストレスに注意をしないといけないのですね。

最近はブリティッシュショートヘアちゃんを動物病院でよくお見かけします。
とても人気の猫種なのでしょう。とはいえ、遺伝性の疾患が、あまりないとの情報は飼い主さんとしては嬉しいことですね。

そもそも私が病院で出会った、ブリティッシュちゃんも、ダイエットに励んでいるとのことでした。
約1歳くらいでしたが、平均値より体重が増加しているので、定期的に、体重測定とアドバイスを受ける為に通われているそうです。

「まだそんなに若いのに?ダイエット?」
って思いましたが、やはり「かわいいから」とか「欲しそうにしているから」とか甘い気持ちはグッと我慢するという飼い主の強い気持ちが大切ですね。

この機会に、我が家の太りぎみの愛猫の為に、ずっと元気に長生きするために、定期的な体重測定やご飯の見直しの相談など出来そうな事から始めてみるのも良いですね。
投稿者

50代以上 女性 ラルコ

平均寿命が猫の中でも長めとは初めて知りました。気を付けなければならない糖尿病の原因のひとつであるストレスは、ツンデレでマイペースのブリテッシュショートヘアだから過剰にかまわれてしまうと、ストレスの原因になってしまいますものね。とは言え 活発で運動能力抜群であるとの事ですから、キャットタワーを用意したり、一緒におもちゃで遊んであげたり、かまい方も猫流にと言ったところでしょうか。とにかく、「肥満は万病のもと」とも言われてますから、食事の管理や運動対策でコントロールをしてあげないといけませんね。ルックスがポッチャリさんは愛嬌があり可愛いと思ってしまいますが、おやつのあげ過ぎにも注意が必要。となると、一番難しく思える食事管理が重要かと思います。やっぱり長く一緒に居たいから、しっかりと管理しなければと思います。
投稿者

40代 女性 かずみ

ブリティッシュショートヘアは、友人が飼っていました。
とても、可愛くて人懐っこく、私もよく一緒に遊びました。しかし、2歳の時に糖尿病になり闘病をしていました。
一緒に、お世話をした時期もありました。
薬を注射したりするときも賢くて、じっとしていましたし、暴れることはありませんでした。
女の子でしたが活発で闘病中でしたが手作りのおもちゃで、遊んでいました。
くわえて歩いてジャンプしたり楽しそうでした。病気のせいであまり、走ることはできませんでしたが、楽しんで生きていましたよ。

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