猫をしつけで叩くことの危険性と正しいしつけ方
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13件の書き込み
1:イチロウ 男性 50代以上 2017/06/17 22:21 [通報]
2:あーたーにゃー 女性 40代 2017/09/11 16:37 [通報]
3:さくら 女性 30代 2017/09/14 23:07 [通報]
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猫をしつけで叩くことの危険性と正しいしつけ方
飼い主の声を書き込んでください
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13件の書き込み
1:イチロウ 男性 50代以上 2017/06/17 22:21 [通報]
「とら」自身には、躾の必要が無くて、飼い主の言うことが理解出来ましたので、家の中で共に暮らす折にしてはいけない事をその都度言うのみで済みました。
「とら」以外の猫を、次男猫、三男猫、と迎える度に、その躾役を愛猫「とら」が飼い主に代わりしてくれた訳で、飼い主は、楽でした。
例えば、今でも鮮明に覚えている出来事があります。 それは、私が、洗濯物を取り入れ、シャツにアイロンをかけている折に、仔猫が邪魔をするので、「とら、叱って!」と頼んだ折でした。
「とら」は、仔猫を後から前脚で抑え、アイロン中の飼い主に仔猫が近寄るのを阻止したのでした。 そして優しく、まるで母親が何事かを言い含めるように仔猫に自分の顔を近づけて宥めるのでした。
また、廊下で走る次男猫を前脚で頭を抱えるようにして投げ飛ばしたこともありました。 前脚の片方を首の下に入れ、他の脚を首の上にして投げ飛ばした訳です。 投げられた次男猫は、一回転して起き上がるとしばし呆然としていました。 次男猫が廊下を走るのが止んだことは言うまでもありません。
残念ながら、「とら」が老いてから我が家に迎えた末っ子は、躾が出来ていませんので、とても我儘です。 今まで、レンジ台に上がる猫は皆無でしたが、その危険性を知らないからでしょうか、幾ら叱っても無効で、飼い主が叱るのを楽しんでいる気配があります。
今まで、躾の苦労が無かった飼い主の試行錯誤が続いています。
写真は、次男猫に附き沿う「とら」の様子です。
2:あーたーにゃー 女性 40代 2017/09/11 16:37 [通報]
一度食卓のテーブルの上に乗った時に、野太い声で「ダメー!!!」と叫んだら、余程恐ろしかったのか、慌てて飛び降りました。それ以来、テーブルにも乗りません。なので叩くなんてとんでもない、と思ってしまいます。
しかし、つい手をあげたくなるくらいやんちゃな猫もいるのでしょうね……。
こう考えると、うちの猫はとても育てやすいんだな、と思いました。マイファースト猫なので、とてもラッキーでした。
でも猫のしつけのポイントを読んでいると、犬と変わらないんだな、としみじみ思いました。「叱るときは名前を呼ばない」は犬のしつけの時にもよく言われることです。褒めて伸ばすのも犬と同じですね。
これからも叱る機会がないくらいおりこうさんでいて欲しいです。
3:さくら 女性 30代 2017/09/14 23:07 [通報]
こちらからは何もしていないのに襲われることは日常茶飯事、遠くの場所にいてもわざわざそばまで走ってきて足を引っ掻かれたことも数えきれないほどあります。
そんな時はいけないとはわかっていても、もう反射的に「コラッ!」とニャンコの頭の上に手を振り上げ叩くマネごとをしてしまうことがありました。(さすがに実際には叩きませんが)
そうするとやっぱりニャンコも余計に興奮してさらに攻撃的になってしまうんですよね。まさに「飼い主にとっても危険」な状態です!
でも手を振り上げた時のニャンコの顔が、耳を後ろに下げて目を細めて、完全に怯えた表情になっていました。やはりどんなに気の強い猫でも、自分の何倍もある人間から叩かれそうになることはものすごい恐怖なのでしょうね。
怖いから余計に反撃する。飼い主はイライラしてさらに叱る。これでは負のスパイラルに陥るだけで、ニャンコにとっても人間にとっても、何ひとつ良いことがありません。
ニャンコが亡くなって20年ほど経って思うことは、いくら引っ掻かれてもこちらがもっと別の対応をしてあげていれば、ニャンコも少しは穏やかに暮らせたのかもしれないということです。
また、動物の問題行動には必ず原因があるはずです。本来の性格というものも確実にあると思うのですが、その他にも攻撃的になる理由があったのだとしたら、それをなんとか見つけて排除してあげなければいけなかったと反省しています。
4:tonakai 女性 2017/09/20 17:16 [通報]
5:チセ 女性 2017/09/22 08:03 [通報]
【猫がイタズラをしたら霧吹きで素早く水をかける】
という方法が一番効果的で、水なので猫の健康面も安心なので良かったです。ただし、スイミングキャットで知られるターキッシュバンには効果がないでしょうね。だってターキッシュバンは水か大好きですから(笑)皆様も良ければ試して見てください。
6:mura 女性 2017/09/22 08:15 [通報]
こちらの商品は、猫が嫌がる苦い味のスプレーで(猫に無害なのでご安心ください)、コードや噛まれたくないものに吹き掛けておくとイタズラで猫が噛んだ瞬間、苦い味で噛むのを辞めるというものです。スプレーをする手間はかかりますが、お困りの方はお勧めなので一度試して見てください。
7:ゆき 女性 2017/09/22 15:34 [通報]
カッとなり叩いてしまう気持ちももちろんわかります。何度も何度も粗相された時なんかは特に。でも、叩いてしまうことで猫は飼い主を怯えるようになってしまいます。元々警戒心が強いと言われている猫と信頼関係を築くのはとても難しいものです。
せっかく信頼され始めているときに、怒りにまかせ叩いてしまったことから、猫が飼い主を信用できなくなってしまえば、元も子もありませんよね。
我が家の猫たちは、名前を呼ぶとお返事が出来ますし、「おいで」と言えばきちんと来ます。「ごはん?」と聞くと「ニャー」と可愛い声で鳴きながら催促してきます。
しつけで叩くことをしなくても、ある程度のことは根気よく教え続けるとしっかり覚えてくれますよ。
8:nanairo 女性 30代 2017/12/30 15:01 [通報]
学習能力が高いのか根くらべで躾けた記憶があまりありません。
子猫時代に、襖に興味を持った事もありましたが、他にいい爪とぎ場を見つけたらしく1度ダメ!と言ったきり襖には目も向けなくなりました。
他にもいくつか困るなぁと思った事がありますが、大抵1回か2回ダメ!と言えば学んでくれます。
しかし、1度だけ本気で怒ってしまった事がありました。
デスクトップPCの上に乗り、倒したんです。
前のめりに倒れたPCは、画面のガラスが割れ四方に飛び散りました。
その時私は風邪で高熱にうなされていて、倒されたのも午前4時。何回かPCの上に乗っていたので、コラ!と注意はしていたのですが、きっと構って欲しさでの行動だったのでしょう。
ガラスで怪我をするかもしれないのもあり、この時ばかりは猫を抱き上げて、怪我したらどうするの!!と少々大きな声で言ってしまいました。
幸い、怪我もなくPCも画面こそ割れましたがガラスを外した状態で使えています。
そして何より良かったのが、抱っこが嫌いになる事も私を嫌いになる事もなかった事です。
普段、怒らない私が怒ったからかそれ以降PCには乗らなくなりました。
ちょっとイタズラな気持ちになった時は、キーボードの上に乗ってみたりはしますが。
私としては、根くらべに勝てる自信が無いので
先回りして回避する策を考えるようにしています。
穏やかにしつけ、極力注意を減らす生活を目標に頑張っていきます!
嫌われるかもしれないなんて、リスクが大きすぎますから!
9:かずえ 女性 40代 2018/07/06 00:06 [通報]
10:あめたま 女性 20代 2018/07/25 01:19 [通報]
やはり、人間でもそうですが叩かれるしつけは恐怖への服従が心を傷つけてしまうと共に自尊心を損ない、加えて自信を喪失してしまいます。一時的に効果は期待出来るかもしれませんが、長い目で見た場合にストレスが溜まり、かえって猫の精神的な成長を阻害してしまいます。
精神的に猫を傷つけてしまうと信頼関係の構築に障害が伴ってしまい、結果的に猫が飼い主の言うことを聞かなくなる可能性が高まります。
スパルタ教育をするのではなく、褒めてやる気を出させてあげる事がしつけの大前提となります。そして、良いところを伸ばしてあげる事が何よりも大切です。
11:まつこ 女性 40代 2019/02/07 04:00 [通報]
私は猫ちゃんが子猫の時には、悪いことをしたら、ダメよ!とひと言きつくいって驚いた子猫ちゃんを確認したらあとは、優しく撫でてあげていました。
すると、2度と同じ間違いはしなくなりましたし、イタズラもしなくなりました。絶対に叩いてはいけませんし感情のまま無茶苦茶叱っても効果がありません。ひと言きつく叱ってから、優しくしてあげると猫ちゃんは、悪いことをしたのだと理解してくれます。
ゴミを漁るなどをしないように、蓋付のゴミ箱にするなど、いたずらされる前に対処するのもいいかと思います。
12:ふくふく 女性 30代 2020/08/21 15:12 [通報]
「『昨日はよくて今日はダメ』など一貫性がないのはNG」
「名前を口にするのは『名前を呼ばれる=叱られる』になるのでNG」
「イタズラをしたその瞬間に叱る」
「言うことを聞いてくれたら褒める」
などですね。
しかし「絶対に叩いてはいけない」というのは言い過ぎです。
猫同士の関係を見てご覧なさい。
彼らは言葉が不自由ですから、ひっかきやら噛みつきやら、「痛み」を上手く使い分けて、遊ぼうぜ、もっとやって、気に食わない、それは嫌、などと雄弁に意思疎通を行っています。
人間の言葉は果たして、彼らにとって、その完璧な代替となり得るのでしょうか?
コミュニケーションツールとしての痛みを度外視することは、むしろ、猫を家族でもなんでもない、全く別の生命体として扱っているようなものでしょう。
もちろん、猫の中には大人しさ、あるいは臆病さや賢さから、一切手を上げることもなくその一生涯を付き合える子もいます。
しかし、我々のなかにもそういう人間がいるように、言い聞かせるなどの大人しい対応ではほとんど何も行動を変えない子もいるのです。
大きな注意点として、ぶつことは大きな効果がある反面、関係性の悪化などマイナスの効果も大きくなるため、濫用はできませんし、殊更に「一貫性」と「即時性」に基づいて使う必要があります。
「なんで叩かれたのかわからない」しつけは、ただ恐怖を与えるだけの暴力と成り果てるのです。
もし猫の「悪い癖」が続くと、それこそ耐え続ける飼い主と猫の関係が悪化してしまうような場合に、用法用量を守って(またそれ以前に猫と友好関係を築いてから)使うならば、「叩く」という行為は猫との有効なコミュニケーションとなるでしょう。
13:YanG 男性 50代以上 2021/09/07 00:08 [通報]
躾ける事は可能で猫の記憶は犬程定かではありません。叩かれた時は怯えますが
翌日にはケロッと忘れています。はっきり言って恩も忘れます。餌と体罰と愛情
で躾ければ動くなと言えば動きません、鳴くなと言えば鳴きません。トイレも絶対
に間違えません。どんなに叩いても呼べば喜んですり寄ってきます。
ご褒美にチュールをあげます。撫でてもあげるしオモチャで遊んでもあげます。
オイタをしたら往復ビンタを喰らわします。食事も与えません。そう言ったメリハリで完璧な躾しております。
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