メインクーンが持っているギネス記録って何?巨大である理由など

メインクーンが持っているギネス記録って何?巨大である理由など

メインクーンのギネス記録にはどのようなものがあるのかご存知でしょうか?「とにかく大きい!」「体が長い!」「とってもエレガント!」というイメージを持っている人も多いメインクーン。実際にメインクーンはたくさんのギネス記録を保持している猫種として有名です。中にはとても意外なギネス記録を持っている猫も・・・?そんなメインクーンの驚くべき記録と、巨大である理由をご紹介します。

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メインクーンは「世界最長の猫」としてギネスに

毛色の違う三匹のメインクーン

世界最長ギネス記録

メインクーンのギネス記録として大変有名なのが体長記録についてでしょう。2019年現在、世界でもっとも長い猫としてギネス記録に登録をされているのはメルボルン在住の「オマール」です。

その体長は驚きの120cm!これは平均的な猫の3倍にあたるとのこと。なお過去もっとも体が長い猫としてギネス記録に登録されたメインクーンの体長は123cm。オマールは現在も成長し続けているとのことなので、もしかしたら世界記録を塗り替えてくれるかもしれませんね。

もっとも長い尻尾を持つ猫としてのギネス記録

体全体だけではありません。世界でもっとも尻尾の長い猫としてギネスに登録されていたメインクーンも存在しています。それが2013年に亡くなってしまった「スティーウィー」!その驚きの尻尾の長さは41.5cm!平均的な猫の尻尾の長さから考えればありえないほどの長さだと言えますね!

またミシガン州で暮らしていた「シグナス」という名のメインクーンはその尻尾の長さが44.6cmもあったと言われています!通常の猫の尻尾の長さが20〜30cm程度。

20cm以上も長い尻尾を持つなんて驚きです!ギネス級の大きな猫種だとか言いますが、ここまで大きいと同じ猫とは思えなくなりそうですね。

メインクーンが大きい理由

暗闇でくつろぐかっこいいメインクーン

厳しい寒さを乗り越えるため

圧倒的にでかい猫であるメインクーン。他の猫と比べてもその巨大さは一目瞭然です。しかし、どうしてここまで大きいのか実はその確かな起源はわかっていないのです。

一説によると、メインクーンが暮らしていた「ニューイングランド」の厳しい寒さに耐えるために、体が大きく成長したと言われています。また、この寒さに耐えるために豊かな被毛を持っているとも言われています。

厳しい自然環境を生き抜くため

メインクーンはもともと何らかの理由でアメリカ大陸に渡った猫種が自然交配を続けた結果誕生した猫種であると言われています。その自然交配の過程で、アメリカ大陸のような厳しい自然環境でもたくましく生き抜くために体重も重く、体も大きな巨大猫になっていったというのです。

アメリカ大陸は気候も厳しいだけではなく、外敵もたくさんいるエリアです。外敵から身を守るためにも自分が強くなる必要があったのでしょうね。

アライグマと交配された!?

信憑性に欠ける話ですが、メインクーンはアライグマと猫の交配種であるという話もあります。もちろん、アライグマと猫が交配をしたところで子孫は生まれないでしょう。

しかし、メインクーンの猫らしからぬ巨大さを目にした当時の人々は、本気でアライグマとの交配種だと思ったようです。その証拠にメインクーンの名前の由来は「メイン州のアライグマ」が語源となっているのだとか。

メインクーン以外でギネス記録を持っている猫

視線をそらしてくつろぐメインクーン

世界一長く生きたギネス記録を持つ猫

メインクーン以外にも、さまざまな記録を持つ猫が世の中には存在しています。その中でも特に有名なのが、世界一ご長寿の猫であるテキサス州在住の「クレームパフ」でしょう。その驚くべき年齢は何と38歳!人間の年齢に換算すると168歳だというのですから驚きです。

猫全体の平均寿命は15〜20歳ですから、そのあまりのご長寿ぶりに唖然としてしまいます。ちなみに同じご家庭で同時期に飼われていたスフィンクスの「グランパ」は34歳までご存命だったとか。こちらも立派なギネス級のご長寿記録です。

もっとも背の高い猫

2018年に亡くなってしまったサバンナキャットの「アークトゥルス」は世界一背が高い猫としてギネス記録に認定されていました。その大きさは座った状態で48,4cmもあったのだとか。想像を絶する大きさです。

もっとも多く出産した猫

猫はもともと多頭出産をする動物ですが、一度で19匹もの子猫を出産した猫ちゃんも過去には存在しています。

その猫ちゃんは「ダスティ」という名のトラ猫で、一度の出産記録だけではなく生涯で420匹もの子猫を出産した記録も持っています。ちなみに最後に出産したのは17歳のときだったとか。すごいですね・・・。

世界一お金持ちになった猫

ちょっと変わったギネス記録を持っている猫ちゃんがイギリスでかつて暮らしていた黒猫のブラッキーです。ブラッキーの飼い主である有名なイギリスの骨董商の財産を受け継いだことで、驚くほどの大金持ちになったそうです。その金額は何と日本円にして16億円!まさに大富豪猫ちゃんですね。

世界最小の猫

2004年に世界最小の猫として登録された「Itse Bitse」。その大きさは体長38.1cm、体高はわずか9.52cm!世界最大の大きさを持つ猫と比べたら、同じ種類の動物とは思えなさそうですね。

指がもっとも多い猫

カナダに住む「ジェイク」は指の数がもっとも多い猫としてギネスに登録されています。ジェイクは四肢にそれぞれ7本の指を持っているそうです。つまり28本もの指がついているのだとか!ちなみに指の数は多いけれども健康的には問題はないそうです。

まとめ

女性に抱かれた大きなメインクーン

世の中には色々なギネス記録を持つ猫が存在しています。あっと驚くような記録を持つ猫はもちろん、中には「そんなことでもギネス記録に認定されるの!?」と思ってしまうようなものまでさまざま。

メインクーンは世界最大の猫として数々の記録を保持していますが、メインクーン以外にもさまざまな形でギネス記録を保持している猫がいるのです。メインクーンが持つギネス記録やそれ以外の猫のギネス記録を参考に、ぜひあなたの愛猫もギネス記録に登録できそうな特徴はないか調べてはいかがでしょうか?